おはようございます。
社内で一日1万歩以上、歩いているこのまです。
忙しさも相まって、社内で1日1万歩以上歩いている日々が続いています。
通常であれば、1日に6,000~7,000歩くらいになります。
ですが、一人であれこれとやっているうちに歩行距離が増え、
無駄に動きまくっています。
健康的と言えばそうなのかもしれませんが、
効率的に仕事が出来ているかというとどうなんだろう…と思ってしまいます。
とはいえ、発生したトラブルや他の部署からの依頼など、
効率的に動こうとして、後回しにするよりもすぐに動いた方がいいと思っています。
ま、私の頭が悪いので、考えるよりも動いた方が効率的なのかもしれませんw
効率よりスピード重視!
頭がいい人は、効率を考えて、スピードが速くなるんでしょうけど…
それでは下記に
2024年12月17日8:45~12月18日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
12月17日 8:45に約8,568円の鞘が
12月18日 6:00に8,503円になっています。
最大の鞘が約8,606円
最小の鞘が約8,466円
鞘は約65円、縮小しています。
1日の中では、約140円、鞘が動いています。
下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-66円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は13,106円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線13,104円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。
移動平均線の中で真ん中に位置していた短期線と
一番上に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから
下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。
ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、
カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。
一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、
値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、
下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。
金価格の上昇は止まってしまったのかと思っていましたが、
全ての移動平均線を超えている状態が続いています。
カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、
踏みとどまっているような状態から反発してきました。
上値を結んだ下落トレンドをあっさりと超えたものの、
その下落トレンドに沿って、値段を下げているような状態です。
金価格の上昇が続くのか。それとも下落トレンドに沿って、下落していくのか。
次は13,500円を越えてくれば、高値更新となり、
上昇トレンドを形成していきそうでしたが、上値は更新できずにいます。
引き続き、カップの縁のライン12,560円と
カップの底11,100円辺りに注目して参ります。
為替ドル円は、153円台になっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+10円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,603円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,585円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
白金価格は上がっています。
9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。
現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。
現在、上値を結んだ下落トレンドを超えていますが、
この下落トレンドに沿って、下落が続いていたところから
どうにか短期線を超えている状態が続いています。
白金価格は上がっていくのか、下がっていくのか。
下落は、4,500円前後で底固めしたのか。
引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。
このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、
白金価格の上昇が始まるかもと思っています。
ここ2日の白金価格の上げで、下値を切り上げたようにも見えますが、
上値を切り上げるところまで行けるかどうか…
今のところは勢いが続かなそうに見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである8,602円を割り込んだ8,503円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートに戻しつつあります。
上値で見ると下げトレンドから脱却しつつあります。
ですが、+1σを割り込み続けています。
金白金鞘の上値を切り上げてきています。
鞘縮小が続いていますが、下値を探っているのではと想像しています。
ある程度のところで、下値を切り上げていくことができれば、
鞘拡大が続くのではと夢想しています。
金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。
為替ドル円は、153円台になっています。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/18 6:00の金白金の鞘の値段は、8,503円となっております。
移動平均線の一番上に位置してしている短期線8,519円を割り込んできています。
短期線を割り込んできたことで、金白金鞘は縮小していくのか。
引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
コメント