建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月18日8:45~12月19日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

管理職の方々だけの空間で残業し続けるこのまです。

相変わらずの残業生活が続いています。

残業していると、最終的に私以外は

管理職の方々だけになっていることに気付いてしまいました。

これは見守られているのか、監視されているのか…

ただ業務に取り組んでいられるだけだとは思います。

もしかしたら残業ばかりしてないで早く帰れ!という圧なのかもしれません。

私が好き好んで残業しているわけでは無いのだけはわかってもらえているかと思います。

平常であれば、仕事が終われば、一目散に家に帰りますので…

同僚の分の仕事も引き受けているため、

仕事が終わらない状況なのは当たり前と言えば当たり前。

同僚の帰還を待ち望んでいます。

 

それでは下記に

2024年12月18日8:45~12月19日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月18日 8:45に約8,509円の鞘が

12月19日 6:00に8,381円になっています。

最大の鞘が約8,555円

最小の鞘が約8,358円

鞘は約128円、縮小しています。

1日の中では、約197円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-138円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,945円となっています。

移動平均線の一番下に位置している中期線13,041円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

そんな中でも金価格の上昇しそうになってきたかもしれないと思っていましたが、

再度、全ての移動平均線を割り込み、

上値を結んだ下落トレンドを割り込んできています。

再び、カップの縁のライン12,560円辺りを目指すのか。

金価格は下落していくのか。

次は13,500円を越えれず、高値更新失敗となり、

下値も12,560円を割り込んでいけば、更なる下落へと突き進んでいくかもしれません。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、154円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-46円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,564円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,587円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

現在、上値を結んだ下落トレンドを超えていますが、

この下落トレンドに沿って、下落が続いていたところから

どうにか短期線を超えている状態が続いています。

また、下値を結んだ小さな上昇トレンドを形成し始めていましたが、

この上昇トレンドを割り込みそうになってきています。

白金価格は上がっていくのか、下がっていくのか。

下落は、4,500円前後で底固めしたのか。

引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。

このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、

白金価格の上昇が始まるかもと思っています。

ここ2日の白金価格の上げで、下値を切り上げたようにも見えましたが、

上値を切り上げるところまではいけずに下落しています。

今のところは勢いが続かなそうに見えます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である8,442円を割り込んだ8,381円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートに戻しつつありましたが、

現在、下値を探っているような状態が続いています。

上値で見ると下げトレンドから脱却しつつあります。

ですが、+1σを割り込み続けたところから基準線まで割り込んできました。

金白金鞘の上値を切り上げましたが、

鞘縮小が続き、下値を探っている状態が続いています。

ある程度のところで、下値を切り上げていくことができれば、

鞘拡大が続くのではと夢想していますが、基準線を割り込んできたため、

鞘縮小傾向になりつつあるのではと危惧しています。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、154円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

12/19 6:00の金白金の鞘の値段は、8,381円となっております。

移動平均線の真ん中に位置してしている中期線8,403円を割り込んできています。

短期線を割り込み、中期線も割り込んだことで金白金鞘は縮小していくのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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