建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月19日8:45~12月20日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

眠くて仕方がないこのまです。

連日の残業の影響で、睡眠不足が始まりました。

日中でも眠くなり、10分程度の休憩でも睡眠に充てています。

少しの時間でも眠くなるのは諦めていますが、

とうとう頭痛迄し始めてしまいました。

私の個人的な体質の話になりますが、寝不足になると頭痛がし始め、

更に症状が進むと、偏頭痛となり、

生活に支障が出るレベルで頭が痛くなります。

既にその予兆が出始めていますので、早めに睡眠時間を確保したいと思います。

休みは寝だめすることになりそうです。

 

それでは下記に

2024年12月19日8:45~12月20日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月19日 8:45に約8,383円の鞘が

12月20日 6:00に8,561円になっています。

最大の鞘が約8,655円

最小の鞘が約8,353円

鞘は約178円、拡大しています。

1日の中では、約302円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+58円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,190円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線13,182円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

昨日は、FOMCの発表を受けて、金価格は大幅に値段を下げ、

全ての移動平均線を割り込み、上値を結んだ下落トレンドを割り込みましたが、

昨日の時点でローソク足で見ると、長めの下髭をつけて、

中期線、長期線を超え、上値を結んだ下落トレンドも超えてきていました。

その巻き戻しの流れが本日も続き、金価格は上昇し、

全ての移動平均線を超え、上値を結んだ下落トレンドも超えています。

なんとか下落を抑えられているものの、下落トレンドを超えても、

その下落トレンドに沿って、金価格は下落傾向です。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、157円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+15円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,629円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,605円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

上値を結んだ下落トレンドを超えていますが、

この下落トレンドに沿って、下落が続いていたところから

どうにか短期線を超えている状態が続いています。

また、下値を結んだ小さな上昇トレンドを形成し始め、

昨日は一時、この小さな上昇トレンドを割り込んでいましたが、

ローソク足で見ると、長めの下髭をつけて、この上昇トレンドを回復してきました。

白金価格は上がっていくのか、下がっていくのか。

下落は、4,500円前後で底固めしたのか。

引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。

このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、

白金価格の上昇が始まるかもと思っています。

上値も4,670円くらいを上抜いていけば、

上値でも小さな上昇トレンドを形成していくことが出来るかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である8,452円を越えた8,561円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートに戻しつつあります。

下値を探っているような状態でしたが、本日、拡大方向へと切り返しています。

上値で見ると下げトレンドから脱却しつつあります。

基準線を超え、下値も切り上げてきてますので、鞘拡大が続くかもしれません。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、157円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

12/20 6:00の金白金の鞘の値段は、8,561円となっております。

移動平均線の真ん中に位置してしている中期線8,423円を超えてきています。

中期線も割り込んでいましたが、一日で中期線越となっています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました