おはようございます。
残業祭りが終わったと思われるこのまです。
久々に定時で家に帰ることが出来ました。
年末に入ったことで、私の業務上、年に二回だけ訪れる暇期間に突入しました。
暇とはいっても、まだ同僚は戻ってきていないため、
いつもの暇期間よりかは業務が多い状態が続いています。
ですが、暇期間に突入してしまえばこちらのものです。
来週は、今週疲れた分を癒すために有給を取得しようと目論んでいます。
暇期間なので、誰にも何にも言われないはずです。
どうやってゴロゴロと自由に過ごそうかと思案中です。
それでは下記に
2024年12月20日8:45~12月21日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
12月20日 8:45に約8,562円の鞘が
12月21日 6:00に8,578円になっています。
最大の鞘が約8,664円
最小の鞘が約8,523円
鞘は約16円、拡大しています。
1日の中では、約141円、鞘が動いています。
併せて、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てています。
海外市場の換算値と比べて、鞘が拡大していなかったために仕掛けましたが、
僅かな含み益1,000円となっています。
新限月が発会しそうなこの時期に仕掛けるのもどうなのかと思いつつ…
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+19円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は13,215円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線13,202円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、9月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。
8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、
カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。
一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、
現在は、上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっています。
ですが、上値を結んだ下落トレンドを超え、
9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超えていますし、
カップの縁のライン12,500円のちょっと上のラインも超えていますので、
金価格は上昇していけるのではと妄想しています。
全ての移動平均線も超えています。
引き続き、カップの縁のライン12,560円と
カップの底11,100円辺りに注目して参ります。
為替ドル円は、156円台になっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+18円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,637円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,634円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
白金価格は上がっています。
9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。
10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。
現在、この上値を結んだ下落トレンドを超えていますが、
下落トレンドに沿って、下落が続いていたところから
どうにか短期線を超え、中期線も超えてきました。
また、下値を結んだ小さな上昇トレンドを形成し始めてきました。
白金価格は上がっていくのか、下がっていくのか。
下落は、4,500円前後で底固めしたのか。
引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。
このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、
白金価格の上昇が始まるかもと思っています。
上値も4,670円くらいを上抜いていけば、
上値でも小さな上昇トレンドを形成していくことが出来るかもしれません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である8,449円を越えた8,578円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートに戻しつつあります。
下値を探っているような状態でしたが、拡大方向へと切り返しています。
上値で見ると下げトレンドから脱却しつつありますが、
鞘拡大が続き、上値を更新することが出来るかが焦点になります。
基準線を超え、下値も切り上げてきてますので、鞘拡大が続くかもしれません。
金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。
為替ドル円は、156円台になっています。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/21 6:00の金白金の鞘の値段は、8,578円となっております。
移動平均線の真ん中に位置してしている中期線8,437円を超えてきています。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,591円に迫ってきています。
引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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