おはようございます。
仕事納めの日の14時過ぎから激務になったこのまです。
先日は仕事納めで、今年最後の出勤日でした。
基本的には今年の仕事はやり切っていましたので、
掃除したり、あいさつ回りをしたりする時間つぶしという名の
穏やかな時間が流れるはずでした。
それが一変したのは、14時過ぎの1本の電話からでした。
取引先殿から部品が届いていないという連絡が他部署を通じて、
私に連絡が入りました。
発送依頼したのは私ですが、
曰く2個届くはずの部品が1個しか届いていないということでした。
確実に2個、部品を送っており、その上、送り状迄送っていて、
さらにはその送り状で配達状況を確認すると、
配達完了しているにも関わらず、届いていないという取引先殿。
その取引先殿から更に他の加工業者殿に転送しているとのことでしたので、
取引先殿に届いたときに2個の部品を確認したのか問うと、
確認していないとのこと。
では、取引先殿で探せというも、もっと情報が欲しいとのことで、
しょうがなく、配送部署に赴き、
梱包状態の確認写真をもらって、それをメールで転送。
ほどなく、取引業者殿から部品が見つかったとの連絡が入りました。
とりあえず、取引先業者殿にはどうして部品紛失が発生したのか、
どこで見つかったのか、今後再発しないための対策を求めました。
いつまでに提出してくれるかなー(怒)
それでは下記に
2024年12月27日8:45~12月28日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
12月27日 8:45に約8,677円の鞘が
12月28日 6:00に8,700円になっています。
最大の鞘が約8,713円
最小の鞘が約8,616円
鞘は約23円、拡大しています。
1日の中では、約97円、鞘が動いています。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-56円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は13,395円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線13,282円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、9月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。
8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、
カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。
一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、
現在は、上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっています。
ボックス相場の様相ですが、上値を結んだ下落トレンドを超え、
9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超えていますし、
カップの縁のライン12,500円のちょっと上のラインも超えていますので、
金価格は上昇していけるのではと妄想しています。
全ての移動平均線も超えています。
ボックス相場の上値である13,500円を上抜いていけば、
上昇に向けて勢いづくかもしれません。
引き続き、カップの縁のライン12,560円と
カップの底11,100円辺りに注目して参ります。
為替ドル円は、157円台になっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-78円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,695円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,706円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。
白金価格は下がっています。
9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。
10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。
現在、この上値を結んだ下落トレンドを超え、
下落トレンドに沿って、下落が続いていたところから
一番上に位置している長期線を超え続けてきました。
ですが、本日、移動平均線の真ん中に位置している短期線を割り込んできました。
とはいえ、下値を結んだ小さな上昇トレンドを割り込んできていませんので、
今のところは押し目の可能性も考えられます。
上値の方も更新してきており、小さな上昇トレンドを形成してきています。
想像していました上昇トレンドが形成されているとしても、
目先は押しが入りそうというのが、今のところはあっているようですが、
このまま下値を突き抜けて、価格を下げ続ける可能性もあります。
白金価格は上がっていくのか。
下落は、4,500円前後で底固めしたのか。
引き続き、4,500円に注目して参ります。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである8,663円を越えた8,700円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘のチャートは、上値を更新することが出来ず、鞘縮小していましたが、
ひとまず、鞘縮小が止まり、目先の上値8,611円は超えてきました。
このまま8,700円を大きく超えてくることができれば、
鞘拡大が続くかもしれませんが、見事に8,700円で止まっているのはなんとも。
金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。
為替ドル円は、157円台になっています。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/28 6:00の金白金の鞘の値段は、8,700円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線8,576円を越え続けています。
引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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