建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年1月17日8:45~1月18日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

レジで買い物かごを落としそうになっていたお客さんを助けたこのまです。

先日、いつものように食料品を買い込みにドラッグストアへ。

安い食品を何点か購入し、レジへと会計に向かいました。

通常通りにレジに買い物かごを置き、会計が終わるのをボーとして待っていました。

すると、次の方がレジに来て、そこそこの数量が入った買い物かごを

レジの台に乗せようとしていました。

ですが、変な角度に乗せようとしているなとその次のお客さんを見ると、

更に大きな段ボールも抱えており、上手く買い物かごが載せられないようでした。

これは買い物かごが落ちてしまうと思い、

思わず、その買い物かごをレジに乗せてしまいました。

その次のお客さんから感謝されましたが、そのお客さんは女性でしたので、

落ち着いて考えると、セクハラとかなんとか言われることを考えると、

何もしなかった方が良かったのではないかと思ったりしました。

いいことをしたとは思いますが、自分の浅はかさも感じた次第です。

世知辛い世の中です。

 

それでは下記に

2025年1月17日8:45~1月18日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

1月17日 8:45に約9,002円の鞘が

1月18日 6:00に8,993円になっています。

最大の鞘が約9,056円

最小の鞘が約8,946円

鞘は約9円、縮小しています。

1日の中では、約110円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,056円と更新してきています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+2円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,643円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線13,608円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、9月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、短期線も超え続け、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続けています。

最高値13,780円の近くに迫ってきており、13,500円を割り込まなければ、

上げ基調なのではないかと想像しています。

このまま金価格は値段を上げ続けられるのか。

最高値13,780円を超えてくるのか。

1/20は、アメリカ大統領にトランプ氏が就任しますので、

その影響がどう出るのか様子見していこうと思います。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、156円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

ですが、デッドクロス化しそうになってきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+28円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,650円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,679円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。

一番上に位置している短期線と

真ん中に位置している長期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

白金価格は上がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

現在、この上値を結んだ下落トレンドを割り込み、

一番下に位置している中期線を割り込み続けています。

小さい短期的な上昇トレンドも割り込んできています。

9月上旬の安値から引いた上昇トレンドは割らずに維持し続けています。

ここを割り込んでくるのかどうか。

白金価格は下げ続けてしまうのか。

引き続き、4,500円に注目して参ります。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである9,056円を割り込んだ8,993円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

金白金鞘のチャートは、押し目らしい押し目もないまま、

右肩上がりとなっています。

金白金鞘は9,000円台に乗せてきていましたが、

終値では9,000円台を割り込んできています。

約+2σ越えまではいかないものの、約+2σの手前で値動きが続いています。

為替ドル円は、156円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/18 6:00の金白金の鞘の値段は、8,993円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,886円を越え続けています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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