建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年1月20日8:45~1月21日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

協力会社殿でインフルエンザが流行っていて、怯えているこのまです。

最近、協力会社殿の社員の方々が一人ずつインフルエンザにかかっています。

以前から全国ニュースではインフルエンザが流行っていると聞いていましたが、

身近な人たちでインフルエンザにかかっている人がいませんでした。

ですので、インフルエンザが流行っているという実感がありませんでした。

ですが、とうとうインフルエンザにかかる人たちが増えてきました。

一応、マスクを装着し、手洗いと消毒をこまめに行っていますので、

自衛はしています。

予防接種も受けているので、かかったとしても酷い症状にはならないだろうと、

希望的観測を持っています。

どうにかインフルエンザにかからないようにしたいと思います。

 

それでは下記に

2025年1月20日8:45~1月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

1月20日 8:45に約8,981円の鞘が

1月21日 6:00に8,990円になっています。

最大の鞘が約9,039円

最小の鞘が約8,901円

鞘は約9円、拡大しています。

1日の中では、約138円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,056円のままとなっています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-79円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,591円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線13,623円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、9月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続けていますが、

久々に短期線を割り込んできています。

傾向としては最高値13,780円の近くに迫ってきており、13,500円を割り込まなければ、

上げ基調なのではないかと想像しています。

このまま金価格は値段を上げ続けられるのか。

最高値13,780円を超えてくるのか。

アメリカ大統領にトランプ氏が就任し、

商品市況は貴金属、石油関連は下落しています。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、155円台になっています。

MACDは、デッドクロス化してきています。

金価格は下がってしまうのか。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-46円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,601円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,682円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。

全ての移動平均線が接近してきており、位置が入れ替わりそうになってきています。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

現在、この上値を結んだ下落トレンドを割り込み、

一番下に位置している中期線を割り込み続けています。

9月上旬から下値を結んだ上昇トレンドも割り込んできています。

白金価格は下げ続けてしまうのか。

引き続き、4,500円に注目して参ります。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである9,095円を割り込んだ8,990円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、押し目らしい押し目もないまま、

右肩上がりとなっています。

金白金鞘は8,000円台へと鞘縮小してきています。

約+2σを割り込み続けてはいますが、+1σ超えは維持し続けています。

為替ドル円は、155円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/21 6:00の金白金の鞘の値段は、8,990円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,915円を越え続けています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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