おはようございます。
実家から強制的に帰省命令が出されたこのまです。
仕事上の都合とコロナ影響で、2年以上実家に帰っていなかったので、
強制とは言いつつも、親孝行気分で帰省してきます。
プラスで、大したことはないという話ですが、父親が入院した影響もあります。
越境するのがちょっと憚られますが…
それでは下記に
2021年6月25日8:45~6月26日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
6月25日 8:45に約2,435円の鞘が
6月26日 5:30に2,393円になっています。
最大の鞘が約2,446円
最小の鞘が約2,390円
約42円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約56円、鞘が動いています。
現在、含み損が49,400円となっております。
また、昨日、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、仕掛けました。
逆張り気分で仕掛けたら、見事に含み損になってしまいました。
ひとまず、火曜日までは持ち越したいと思っています。
正直、仕掛けるのが早かったと思っています。
月曜日に新限月が発会するのを忘れていました。
月曜日を待って、新限月で仕掛けるか、5:30に仕掛けるべきでした。
そして、片張りの金限日買い1枚、白金限日買い1枚を保有しています。
長期保有なので気にせず、保有していきます。
建玉状況は下記の通りです。
前日比で、金は+3円、白金は+39円となっております。
金単体で見ると、昨日と状況は変わっていません。
移動平均の短期線、中期線は下向き、長期線は上向きのままです。
短期線は、長期線を下回ってしまいました。
引き続き、金価格は長期線を下回り続けています。
下落トレンド入りしてしまったのか?
MACDは、デッドクロスのままで、マイナス圏に突入したままです。
下落は続くのか?
チャートで見ると、まだ勢いが弱いままのように見えます。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
5:30の終値では、短期線を超えています。
このまま、短期線を超えていくことが出来るのか、それとも短期線に跳ね返されてしまうのか。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏のままです。
が、MACDは上向きになりつつあります。
そして、ゴールデンクロスを目指しつつあります。
下落は止まってくるのか。
転換していきそうなチャートにも見えますが、どうなっていくのか様子を見ていきます。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきますが、
月曜日に新限月が発会する影響で、25日16:30以降の値動きが表示されていません。
ご注意ください。
この状況を改善してもらいたいなぁ…
というわけでボリンジャーバンドを見ると、
バンドの幅が広がりつつあります。
現在、チャート上の金白金の鞘の値段は2,424円くらいの-2σの少し上、2,429円となっています。
実際の金白金の鞘の値段は、2,393円と更に縮小してきています。
おそらく-2σを割り込んできていると思われます。
一時的な反発(鞘拡大)があったとしても、縮小が続くかもしれません。
バンドウォークしていきそうに見えてきます。
分析すればするほど、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚は悪手だった気がしてきます…
一旦、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚で両建てすべきか。
それとも思い切って損切るか。
土日、悩みながら過ごします。
金白金の鞘の移動平均を見ていきますが、
ボリンジャーバンドと同様、
月曜日に新限月が発会する影響で、25日16:30以降の値動きが表示されていません。
ご注意ください。
それでは移動平均を見ていきます。
現在のチャート上では、短期線が下向き、中期線、長期線が上向きになっています。
金白金の鞘の値段が短期線と中期線を下回っています。
実際の金白金の鞘の値段は、2,393円と更に縮小してきています。
引き続き、短期線が中期線を下回っています。
鞘縮小が続いていくかもしれません。
今後、鞘はどうなっていくのか?
見れば見るほど、鞘が縮小していくようにしか見えなくなってきました!
月曜日に損切途転すべきかもしれません。
が、新限月のタイミングでもあるので、
一旦、両建てで凌ぐかもしれません。
うーん、悩ましいです。まあ、迷ったら損切が一番いいと思っています。
ホントにどうしましょー
以上です。
これから車で実家に向かう数時間、
鞘拡大の仕掛けを損切するか、両建てするか、そのまま保持するか、
じっくり検討する予定のこのまでした!
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