おはようございます。
東京の上野のイメージが他の人と違ったこのまです。
先日、会社の同僚が東京の上野に遊びに行くという話題になりました。
私の上野のイメージは、博物館、美術館、科学技術館、動物園でした。
そのことを口に出すと、
他の同僚からはアメ横や飲み屋街の印象だと言われました。
博物館等のイメージは全くないと…
関東にいるときは上野駅周辺の博物館等を回るだけで
有意義な時間が過ごせたんですけどねぇ。
また、博物館等を回りたいものです。
それでは下記に
2025年2月17日8:45~2月18日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
2月17日 8:45に約9,481円の鞘が
2月18日 6:00に9,488円になっています。
最大の鞘が約9,522円
最小の鞘が約9,427円
鞘は約7円、拡大しています。
1日の中では、約95円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は9,721円のままとなっています。
併せて、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てています。
だいぶフライング気味で仕掛けてしまいましたが、
+1σを割ったものの回復してきたので、
このまま鞘拡大が続くのではと思って建てました。
現在、含み損16,000円となっています。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-5円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は14,188円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線14,216円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、9月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。
8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、
カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。
一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、
上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。
ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、
9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、
ボックス相場の上値である13,500円を超え続け、
天井ラインであった13,700円も超え続けています。
本日は金価格は下がっているものの、
まだ金価格が上がっていく可能性があるのではと夢想しています。
ただこのまま値段を下げ続けるようであれば、状況が変わるかもしれません。
短期線を割ってきており、このまま金価格が下げ続け、
中期線まで割り込むようですと、
暫く金価格は停滞、もしくは相場の転換の可能性もあります。
引き続き14,000円越えを維持しています。
金価格の史上最高値を14,501円のままとなっています。
為替ドル円は、151円台になっています。
MACDは、デッドクロス化してきています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-24円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,700円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,716円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は下がっています。
9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。
10月末につけた高値から上値を結んだ下落トレンドを形成してきています。
この高値とちょこちょこ高値を付ける直近の高値とで
下落トレンドを形成し続けています。
上記の無限下落トレンドと12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドで
中立の三角持ち合いが形成され続けています。
中立の三角持ち合いを上抜けたと思ったら、
そこから値段を下げ、新たな中立の三角持ち合いを形成するというのが続いています。
現在も三角持ち合いの中に戻ってきており、
下値を結んだ下落トレンドに接触しようとしています。
相変わらず、上値は4,820円辺りが壁となって立ちはだかっています。
MACDは、デッドクロス化してきています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである9,483円を越えた9,488円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
取引時間中に+1σ割れとなることもありましたが、
6時の終値では+1σ越を維持しました。
このまま+1σ越を維持できるのか。
金白金鞘のチャートは傾向としては鞘拡大し、
右肩上がりのチャートになっています。
鞘縮小が約9,300円までであれば、下値を割りこまない形になるかと思います。
為替ドル円は、151円台になっています。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
2/18 6:00の金白金の鞘の値段は、9,488円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,473円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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