建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年2月20日8:45~2月21日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

最近、睡眠時間が足りていないこのまです。

大して残業していませんが、睡眠時間が減っています。

少し前までは22時半過ぎには床に就き、

23時までには熟睡するというサイクルでした。

ですが、このサイクルが一時間、後ろ倒しになっています。

1時間ずつ睡眠時間が削れらており、朝起きるのが少し億劫になっています。

丁度1時間くらい残業していますので、その影響かと思います。

残業しないように効率的に仕事を進めなければ!

 

それでは下記に

2025年2月20日8:45~2月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

2月20日 8:45に約9,664円の鞘が

2月21日 6:00に9,575円になっています。

最大の鞘が約9,698円

最小の鞘が約9,540円

鞘は約89円、縮小しています。

1日の中では、約158円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,735円のままとなっています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-52円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は14,246円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線14,295円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。

ほぼ短期線と同じような動きになります。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続け、

天井ラインであった13,700円も超え続けています。

ですが、短期線を割り込み、短期的には上値を更新できなかったため、

下落トレンドになりそうな兆しが見え始めました。

とはいえ、14,000円越えを維持しています。

金価格の史上最高値を14,501円のままとなっています。

為替ドル円は、149円台になっています。

円高傾向になりつつあるのかもしれません。

為替の動きに注意する必要があります。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+3円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,671円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している長期線4,690円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は上がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

10月末につけた高値から上値を結んだ下落トレンドを形成してきています。

この高値とちょこちょこ高値を付ける直近の高値とで

下落トレンドを形成し続けています。

上記の無限下落トレンドと12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドで

中立の三角持ち合いが形成され続けてきました。

現在は、下値を結んだ上昇トレンドを2日連続、割り込んでいます。

このまま白金価格は値段を下げていくのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである9,579円を割り込んだ9,575円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを割り込んできました。

金白金鞘のチャートは傾向としては鞘拡大してきており、

右肩上がりのチャートになっています。

上値を更新し、鞘縮小が続いていますが、

鞘縮小が約9,470円辺りを割りこまなければ、右肩上がりのチャートが続きそうです。

為替ドル円は、149円台になっています。

円高の影響は金価格に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

2/21 6:00の金白金の鞘の値段は、9,575円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線9,568円を超え続けています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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