建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年2月27日8:45~2月28日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

残業せずに帰り続けているこのまです。

最近、仕事が問題なく進み、定時帰りできる状態です。

ですが、周りの人は残業している人が多い状態です。

私は無能ですので、定時帰りすることで

残業代という無駄なコストを会社に払わせることをしないことで、

会社に貢献しようと考えておりますw

優秀な方が残った方が仕事は進むし、優秀な方にお金が回る。

優秀な方々にもっと頑張ってもらって、会社に貢献しつつ、

私の仕事も減らしてもらいたいです!

そして、私は定時帰りを続けようと考えています。

 

それでは下記に

2025年2月27日8:45~2月28日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

2月27日 8:45に約9,568円の鞘が

2月28日 6:00に9,461円になっています。

最大の鞘が約9,585円

最小の鞘が約9,408円

鞘は約107円、縮小しています。

1日の中では、約177円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,735円のままとなっています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-38円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,967円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線14,087円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

とうとう中期線も割り込んできました。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。

ほぼ短期線と同じような動きになっていました。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続け、

天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。

ですが、短期線を割り込み続け、中期線も割り込み、短期的には上値を更新できず、

直近の下値である2/17の終値14,193円も割り込んできており、

下落トレンドになってきたかのようなチャートとなっています。

さらには14,000円も割り込んできました。

2/7の下値も割り込んできており、

下落トレンド入りしている可能性が高まりつつあります。

金価格の史上最高値を14,501円のままとなっています。

為替ドル円は、149円台になっています。

為替の動きに注意する必要があります。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-15円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,506円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,617円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から中期線、長期線、短期線となっております。

移動返金船の中で一番上に位置している中期線と

真ん中に位置している長期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

10月末につけた高値から上値を結んだ下落トレンドを形成してきています。

この高値とちょこちょこ高値を付ける直近の高値とで

下落トレンドを形成し続けてきました。

上記の無限下落トレンドと12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドで

中立の三角持ち合いが形成され続けてきました。

現在は、下値を結んだ上昇トレンドを割り込み続けています。

このまま白金価格は値段を下げていくのか。

4,600円を割り込み、とりあえずは4,500円で下落は止まっています。

ですが、また4,500円を割れを試しにきています。

4,500円を割り込んできますと、4,100~4,200円位まで下げていく可能性があります。

ローソク足で見ると、連続陰線が停まっていますが、

本日も陰線となっております。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである9,627円を割り込んだ9,461円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを割り込み続け、基準線である9,448円に接近してきています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートが崩れてきています。

上値を更新した後、鞘縮小が続き、

鞘縮小が約9,470円辺りを割り込んできました。

このまま鞘縮小が本格化していくのか。

為替ドル円は、149円台になっています。

円高の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

2/28 6:00の金白金の鞘の値段は、9,461円となっております。

短期線が下向きのままとなっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線9,569円を割り込み続けています。

ボリンジャーバンドでも移動平均線でも鞘縮小していきそうな動きになりつつあります。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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