建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年3月12日8:45~3月13日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

チラシについていた割引券を使用したこのまです。

先日、我が家のポストに業務スーパーのチラシが投函されていました。

チラシ自体はネットで検索すれば出てくるのですが、

そのチラシには100円割引券がついていました。

1,000円以上買い物した時に1枚使用できるものが、

3月分が1枚と4月分が1枚、ついていました。

業務スーパーでは普通に買い物をするので、

そのチラシの割引券を切り取って、財布に忍ばせました。

人が多い時間帯だと、レジの方が咄嗟に対応できない可能性を考えて、

人が少ない日曜夜の閉店時間間際に行きましたw

本当に使用できるのか不安でしたが、何の問題もなく、100円割り引かれました!

割引券の使い方をマスターしたので、

来月分の割引券も有効活用したいと思います。

一応、無駄遣いはしてませんのでご安心ください。

 

それでは下記に

2025年3月12日8:45~3月13日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

3月12日 8:45に約9,402円の鞘が

3月13日 6:00に9,498円になっています。

最大の鞘が約9,515円

最小の鞘が約9,374円

鞘は約96円、拡大しています。

1日の中では、約141円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,735円のままとなっています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+112円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は14,075円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している短期線13,982円を越えて、

6:00の取引を終えています。

真ん中に位置している短期線を超えてきました。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続け、

天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。

ですが、短期的には上値を更新できず、直近の下値も割り込んできており、

下落トレンドになってきたかのようなチャートとなっています。

ですが、長期線、短期線を超え、14,000円も超えてきました。

再び、上値を結んだ下落トレンドに挑戦してきたような状態になっています。

この下落トレンドを超えることが出来るのか。

また、目先の高値である14,158円を上抜くことが出来れば、

下落トレンドから脱却の可能性が高まります。

とはいえ、下値は更新している状態ですので、

どこまで金価格が下落するかも確認していく必要があります。

13,700円を割り込んでいくと、13,500円を目指して下落していくかもしれません。

金価格の史上最高値を14,501円のままとなっています。

為替ドル円は、148円前後になっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+22円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,577円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,531円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

10月末につけた高値から上値を結んだ下落トレンドを形成してきています。

この高値とちょこちょこ高値を付ける直近の高値とで

下落トレンドを形成し続けてきました。

上記の無限下落トレンドと12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドで

中立の三角持ち合いが形成され続けてきました。

現在は、下値を結んだ上昇トレンドを割り込み続けています。

このまま白金価格は値段を下げていくのか。

4,500円付近での値動きが続いた後、上放れしてきています。

底を形成し、反発し始めたのか。

目先の高値である4,800円付近まで値段を戻すのは難しいかと思いますので、

新しい下落トレンドを形成した後に

どう白金価格が動くかということに注目していきたいと考えています。

まだ下落トレンド中と考えています。

MACDは、ゴールデンクロス化してきています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである9,419円を越えた9,498円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

-1σを超え、基準線である9,520円に迫りつつあります。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートが崩れてきています。

それどころか、右肩下がりのチャートになってきています。

鞘縮小傾向が続き、上値も下値を切り下げてきたチャートになっています。

鞘縮小が本格化していくのか。

そんな中ですが、鞘拡大し続けてきており、

3/5につけた9,600円を超えてくるようでしたら上値を更新となります。

為替ドル円は、148円前後になっています。

円高の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

3/13 6:00の金白金の鞘の値段は、9,498円となっております。

短期線が上向きになりました。

移動平均線の一番上に位置している中期線9,492円を越えてきました。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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