建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年3月14日8:45~3月15日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

身体が疲れ切っているこのまです。

昨日は金曜日でしたが、気づいたら寝ていました。

いつも通りに一週間の食料を買いだめしに行き、

家に帰りつき、適当にお菓子と食事をとった後、

ゆるゆるとYouTubeで動画を見ていました。

そして、気づいたら朝になっていましたw

疲れていたため、動画見ているうちに寝落ちしてしまったようです。

平日よりも早く寝て、多く寝ることが出来た気がします。

普段から睡眠時間を確保できるようにしたいと思います。

 

それでは下記に

2025年3月14日8:45~3月15日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

3月14日 8:45に約9,676円の鞘が

3月15日 6:00に9,729円になっています。

最大の鞘が約9,826円

最小の鞘が約9,664円

鞘は約53円、拡大しています。

1日の中では、約162円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,826円と更新してきています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-8円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は14,360円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線14,138円を越えて、

6:00の取引を終えています。

一番上に位置している中期線を超え続けています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続け、

天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。

下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、

直近の高値を超えてきており、上値を切り上げてきました。

短期線を超え、14,000円も超え、中期線も超えてきました。

目先の高値である14,158円を上抜いてきましたので、

下落トレンドから脱却の可能性が高まります。

下値13,781円を下回らずに切り上げていくことが出来れば、

下落トレンドの脱却の確度が更に高まります。

ローソク足で見ると、昨日は大陽線となりましたので、

このまま金価格は上昇していくかもしれません。

上値更新後にどこまで金価格が下落するかも確認していく必要があります。

金価格の史上最高値を14,501円のままとなっています。

為替ドル円は、148円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロス化してきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-6円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,631円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,619円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は下がっています。

10月末につけた高値から上値を結んだ下落トレンドを形成してきています。

この高値とちょこちょこ高値を付ける直近の高値とで

下落トレンドを形成し続けてきました。

上記の無限下落トレンドと12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドで

中立の三角持ち合いが形成され続けてきました。

現在は、下値を結んだ上昇トレンドを割り込み続けています。

このまま白金価格は値段を下げていくのか。

4,500円付近での値動きが続いた後、上放れしてきています。

底を形成し、反発し始めたのか。

目先の高値である4,800円付近まで値段を戻すのは難しいかと思いますので、

新しい下落トレンドを形成した後に

どう白金価格が動くかということに注目していきたいと考えています。

とはいえ、直近の高値4,556円を超え、上値を更新してきており、

ごく短期的には上昇トレンドを形成しようとしてきています。

下値を切り上げていくことが出来るのか。

4,500円を底値として、上がり始めてから押し目がない状態ですので、

下値のトレンドラインが引けない状態です。

それだけ白金価格の上昇の勢いがあるということかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである9,650円を越えた9,729円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

+1σを超え続け、約+2σである9,761円に迫る勢いです。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートが崩れてきていましたが、

ここ数日の鞘拡大の影響によりヨコヨコのようなチャートになり、

そして、鞘の最大値を更新しつつ上値を更新してきたことで、

再び、右肩上がりのチャートになってきています。

鞘縮小は終わったのか。

2/19でつけた終値の最大値である9,669円も昨日9,731円と更新してきています。

鞘拡大は続くのか。

為替ドル円は、148円台になっています。

円高の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

3/15 6:00の金白金の鞘の値段は、9,729円となっております。

全ての移動平均線が上向きになっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線9,518円を越え続けています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

移動平均線の中で一番上に位置している中期線と

真ん中に位置している短期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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