おはようございます。
黄砂か花粉でで咳が止まらないこのまです。
ここ数日、咳が止まりません。
気温の変化が激しかったので、風邪でも引いてしまったのかなと思っていました。
ですが、咳が出まくるときと全くでない時があります。
おそらく外に出た時に咳がでていますので、黄砂か花粉のせいではと疑っています。
今までは、黄砂でも花粉でも何か異常が起きたことはなかったのですが、
とうとう花粉症か、過敏症にでもなったのかもしれません。
風邪を引いただけの方が良かったかもしれません。
家にいるとき以外はマスクをつけて過ごしていますが、
それでも咳は止まりません。
病院に行って、原因を突き止めるべきか。
それでは下記に
2025年3月25日8:45~3月26日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
3月25日 8:45に約10,101円の鞘が
3月26日 6:00に10,054円になっています。
最大の鞘が約10,121円
最小の鞘が約10,020円
鞘は約47円、縮小しています。
1日の中では、約101円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は10,124円のままとなっています。
現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-15円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は14,665円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線14,536円を越えて、
6:00の取引を終えています。
一番上に位置している短期線を超え続けています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。
11月から12月の間は上値13,500円、
下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。
その上値である13,500円を超え続け、
天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。
2月半ばからは、
下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、
直近の高値を超えてきており、上値を切り上げてきました。
全ての移動平均線を超え続け、史上最高値圏での値動きが続いています。
下落トレンドから脱却したと考えています。
一本調子で金価格が上がっているため、下値を確認できていません。
下値13,781円を下回らずに切り上げていくことが出来れば、
下落トレンドの脱却は確実になるのではと思っています。
金価格の史上最高値を14,736円のままとなっています。
金価格は一旦、
12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドに阻まれたような値動きになっています。
下値を形成していくため、下落していくのか。
基本的には上げ基調は続くのか。
為替ドル円は、149円台になっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+4円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,611円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,592円を越えた、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。
白金価格は上がっています。
10月末につけた高値から上値を結んだ下落トレンドを形成してきています。
この高値とちょこちょこ高値を付ける直近の高値とで
下落トレンドを形成し続けてきました。
上記の無限下落トレンドと12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドで
中立の三角持ち合いが形成され続けてきました。
現在は、3月の安値から下値を結んだ
上昇トレンドを引けそうな状態になっています。
4,500円付近での値動きが続いた後、上放れしてきています。
底を形成し、反発し始めたのか。
目先の高値である4,800円付近まで値段を戻すのは難しいかと思っていましたが、
4,700円台に載せてきました。
ですが、4,700円台に載せ、10月からの下落トレンドを超えた後、
その下落トレンドに押し戻されるような形で白金価格は下落しています。
上昇トレンドを形成するために下値を探り始めたのか。
どこまで白金価格が下がるのか確認していきたいと思います。
直近の高値4,556円を超え、上値を更新してきており、
ごく短期的には上昇トレンドを形成しようとしてきています。
4,500円を底値として、上がり始めてから押し目がない状態でしたが、
今回の下げが押し目となれば、下値のトレンドラインを確認できるかと思います。
4,586円を下回らなければ上昇トレンドを形成していけると想像していましたが、
終値ベースでは4,586円を下回らず、白金価格は下値を形成してきたように見えます。
このまま白金価格は上昇していけるのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
MACDがデッドクロス化に向かっているのを見ると、
このまま上昇トレンドを形成できるのか不安になります。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである9,927円を越えた10,054円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
約+2σを割り込み続けていますが、+1σは超え続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになってきています。
本日は鞘縮小しているものの、鞘拡大傾向は続くのか。
為替ドル円は、149円台になっています。
為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
3/26 6:00の金白金の鞘の値段は、10,054円となっております。
全ての移動平均線が上向きになっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,909円を越え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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