建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年4月1日8:45~4月2日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

エイプリルフールというワードを聞かなかったこのまです。

昨日は4/1で、エイプリルフールでした。

ですが、一度として、その単語を聞くことがありませんでした。

日常会話をする暇がないほど、忙しかったこともありますが…

私の周りだけエイプリルフールというものが存在しなかったのか。

それとも世間的にはエイプリルフールなど廃れたイベントとなってしまったのか。

自分では確認できないところです。

あってもなくても問題はないと、個人的には思っています。

 

それでは下記に

2025年4月1日8:45~4月2日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月1日 8:45に約10,461円の鞘が

4月2日 6:00に10,457円になっています。

最大の鞘が約10,580円

最小の鞘が約10,414円

鞘は約4円、縮小しています。

1日の中では、約166円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は10,580円と更新してきています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-120円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,072円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線14,860円を越えて、

6:00の取引を終えています。

一番上に位置している短期線を超え続けています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。

11月から12月の間は上値13,500円、

下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

その上値である13,500円を超え続け、

天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。

2月半ばからは、

下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、

3月上旬から金価格は上がり、

全ての移動平均線を超え続け、史上最高値を更新してきています。

下落トレンドから脱却したと考えています。

一本調子で金価格が上がっているため、下値を確認できていません。

下値13,781円を下回らずに切り上げていくことが出来れば、

下落トレンドの脱却は確実になるのではと思っています。

金価格は、明確な下値を形成することなく、

ヨコヨコの値動きの後、再度金価格は上昇し始めています。

金価格の史上最高値を15,253円と更新してきています。

金価格は一旦、12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドに

阻まれたような値動きになっていましたが、この上昇トレンドを超えてきました。

再度、上昇トレンドに乗ったことで更に金価格は上昇していくのか。

下値を形成していくため、下落していってほしいところですが、

下落が始まると14,500円、14,000円と500円刻みで壁を迎えそうです。

上げ基調は続くのか。

為替ドル円は、149円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-33円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,615円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,627円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。

白金価格は下がっています。

白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、

ボックス相場のような中で値動きが続いています。

そのボックス相場の中で、

現在は、3月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを

形成してきたかのような形になってきています。

4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、

白金価格は上放れしてきています。

目先の高値である4,800円付近まで値段を戻すのは難しいかと思っていましたが、

4,700円台に載せてきました。

そこから白金価格は4,600円を少し割るところまで値段を下げた後、

値段を上げ始めました。

このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、

2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、

現在は、3月上旬からの下値を結んだ下落トレンドを割り込んでいます。

白金価格は値段を下げていってしまうのか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである10,251円を越えた10,457円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを超え続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。

本日は鞘縮小しているものの、鞘拡大傾向は続くのか。

ほぼ横一直線となっていたところから鞘は拡大傾向となっています。

為替ドル円は、149円台になっています。

為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/2 6:00の金白金の鞘の値段は、10,457円となっております。

全ての移動平均線が上向きになっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線10,234円を越え続けています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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