おはようございます。
指を怪我してしまったこのまです。
先日、仕事中にケガをしてしまいました。
とある部品を確認しないといけなくなり、
現場担当者の方と現物を見に行きました。
実際にその部品を取り出そうとしたときに素手で持ってしまい、
気づかないうちに部品のささくれで指を切ってしまいました。
大した傷でもなかったので、放置!
もしも上司に報告しようものなら、労災だ何だとめんどくさいことにw
ということで、傷口を軽く洗い、放置しました。
皆様方におきましては、怪我をしないようにお気を付けください。
それでは下記に
2025年4月3日8:45~4月4日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
4月3日 8:45に約10,548円の鞘が
4月4日 6:00に10,314円になっています。
最大の鞘が約10,588円
最小の鞘が約9,969円
鞘は約234円、縮小しています。
1日の中では、約619円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は10,639円のままとなっています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組を建てたら、
あっという間に20万円超の損失となり、相場状況を確認すると、
円高と金価格下落が始まっている始末。
ということで、泣く泣く損切し、
返す刀で鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てました。
ぐんぐんと利益が伸びたので、
更に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組追加しましたが、
そこからは鞘拡大していったため、
即座に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を手仕舞い。
どうにか偶然にもほぼ鞘の最小値圏内で利確できました。
ギリギリトータルで+16,860円の利確へと持っていくことが出来ました。
下記に取引状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-98円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は14,772円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線14,901円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
一番上に位置している短期線を割り込んできました。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。
11月から12月の間は上値13,500円、
下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。
その上値である13,500円を超え続け、
天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。
2月半ばからは、
下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、
3月上旬から金価格は上がり、
全ての移動平均線を超え続け、史上最高値15,253円まで上げてきました。
下落トレンドから脱却したと考えています。
一本調子で金価格が上がっているため、下値を確認できていません。
下値13,781円を下回らずに切り上げていくことが出来れば、
下落トレンドの脱却は確実になるのではと思っています。
金価格は、明確な下値を形成することなく値段を上げてきましたが、
ここ数日の下落により下値を形成し始めています。
ただこのまま値段を下げ続き、金価格が崩壊する可能性もあり、
慎重に判断する必要があるかと思います。
今のところ、ローソク足で見ると中期線に接触後に長い下髭をつけて、
値段を戻してきています。
ヨコヨコの値動きの後、再度金価格は上昇し始めています。
金価格は一旦、12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを超えていましたが、
現在は、割り込んできています。
大きく下落しましたが、金価格の下落は注目していた14,500円で止まっています。
14,500円、14,000円と500円刻みでの値動きに引き続き注目していきます。
上げ基調は続くのか。
為替ドル円は、146円前後となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
なっていますが、デッドクロス化しそうになってきています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-72円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,458円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,579円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。
白金価格は下がっています。
白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、
ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、
その下値4,500円を割り込んできました。
ボックス相場の中で、3月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを
形成してきたかのような形になっていました。
4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、
白金価格は上放れしてきています。
目先の高値である4,800円付近まで値段を戻すのは難しいかと思っていましたが、
4,700円台に載せてきました。
そこから白金価格は4,600円を少し割るところまで値段を下げた後、
値段を上げ始めました。
このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、
2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、
現在は、3月上旬からの下値を結んだ下落トレンドを割り込み、
ボックス相場の下値である4,500円も割り込んできています。
白金価格は値段を下げていってしまうのか。
MACDは、デッドクロス化してきています。
MACDも値段を下げて行きそうな状態になっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである10,339円を割り込んだ10,314円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを割り込んできました。
鞘は急激に縮小してきましたが、
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートのままとなっています。
どこまで鞘が縮小し、どこまで鞘が拡大していくかを確認したいと思います。
鞘拡大傾向は続くのか、鞘縮小へと転換していくのか。
為替ドル円は、146円前後になっています。
為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/4 6:00の金白金の鞘の値段は、10,314円となっております。
全ての移動平均線が上向きになっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線10,299円を越え続けています。
移動平均線では、短期線越えを何とか維持できている状態です。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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