建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年4月4日8:45~4月5日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

桜でも見に行こうかと企んでいるこのまです。

桜が咲く季節となりました。

九州の片田舎に住む私の地域でも桜が咲き誇っています。

花見をすることはあまりないのですが、

たまには桜でも見に行こうかと気分になりましたw

完全に桜を見るだけで飲み食いすることもなく

風流だけ感じに行こうと思います。

いとをかし!

近くの桜が咲いているところに散歩するだけで終わりそうな気がします。

それもそれでいいですけどね。

 

それでは下記に

2025年4月4日8:45~4月5日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月4日 8:45に約10,291円の鞘が

4月5日 6:00に10,193円になっています。

最大の鞘が約10,374円

最小の鞘が約10,019円

鞘は約98円、縮小しています。

1日の中では、約355円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は10,639円のままとなっています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-198円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は14,458円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線14,863円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

一番上に位置している短期線を割り込み続けています。

また短期線が下向きになりました。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドは割り込み続けています。

もうひとつ12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは

超え続けています。

11月から12月の間は上値13,500円、

下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

その上値である13,500円を超え続け、

天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。

2月半ばからは、

下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、

3月上旬から金価格は上がり、

全ての移動平均線を超え続け、史上最高値15,253円まで上げてきました。

下落トレンドから脱却したと考えています。

一本調子で金価格が上がっているため、下値を確認できていません。

下値13,781円を下回らずに切り上げていくことが出来れば、

下落トレンドの脱却は確実になるのではと思っていますが、

目先、状況が変わってきました。

13,781円を前に切り返しても上値が更新できなければ、

下落トレンド入りしていきそうです。

金価格は、明確な下値を形成することなく値段を上げてきましたが、

ここ数日の下落により下値を形成し始めています。

ただこのまま値段を下げ続き、金価格が崩壊する可能性もあり、

慎重に判断する必要があるかと思います。

ヨコヨコの値動きの後、再度金価格は上昇し始めてから

金価格は一旦、12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを超えていましたが、

現在は、割り込んできています。

大きく下落しましたが、

金価格の下落は注目していた14,500円で一時的に止まり、

その後、14,500円を割り込んできています。

次は14,000円までの値動きに引き続き注目していきます。

上げ基調は続くのか。それとも下落が始まるのか。

為替ドル円は、146円前後となっています。

MACDは、デッドクロス化してきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-103円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,265円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,554円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

真ん中に位置していた短期線と

一番下に位置していた中期線との位置が入れ替わってきています。

白金価格は下がっています。

白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、

ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、

その下値4,500円を更に大きく割り込んできました。

ボックス相場の中で、3月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを

形成してきたかのような形になっていました。

4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、

白金価格は短期的に上昇していました。

目先の高値である4,800円付近まで値段を戻すのは難しいかと思っていましたが、

4,700円台に載せてきました。

そこから白金価格は4,600円を少し割るところまで値段を下げた後、

値段を上げ始めました。

このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、

2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、

現在は、3月上旬からの下値を結んだ下落トレンドを割り込み、

ボックス相場の下値である4,500円も割り込み、更に大きく下げてきています。

以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円まで下げてしまうのか。

白金価格は値段を下げていってしまうのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである10,360円を割り込んだ10,193円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを割り込み続けています。

鞘は急激に縮小してきましたが、

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートのままとなっています。

どこまで鞘が縮小し、どこで鞘が拡大していくかを確認したいと思います。

鞘拡大傾向は続くのか、鞘縮小へと転換していくのか。

現在は、金白金鞘10,000円ぐらいがサポートラインとなっているようです。

為替ドル円は、146円前後になっています。

為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/5 6:00の金白金の鞘の値段は、10,193円となっております。

全ての移動平均線が上向きになっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線10,309円を割り込んできています。

移動平均線でも短期線を割り込んできました。

金白金鞘は縮小方向へと進むのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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