おはようございます。
連日の残業ラッシュで土曜日の朝、起きられなかったこのまです。
更新が遅れてしまって申し訳ございません。
今週…というより4月に入ってから残業三昧となり、
睡眠時間が削られまくっています。
そのせいか、土曜日の朝、起きられませんでした。
それだけならまだしも土曜日中、ずっと30分くらい活動したら、
1時間程度寝るという状態でした。
平日は、朝起きづらくなったくらいで眠気に襲われることはないのですが…
4月中は土曜日の更新が遅れるかもしれません。
土日中の更新は死守します!
それでは下記に
2025年4月11日8:45~4月12日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
4月11日 8:45に約10,586円の鞘が
4月12日 6:00に10,714円になっています。
最大の鞘が約10,778円
最小の鞘が約10,541円
鞘は約128円、拡大しています。
1日の中では、約237円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は10,778円と更新してきています。
現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+70円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,000円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線14,686円を越えて、
6:00の取引を終えています。
全ての移動平均線を超え続けています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
12月の安値から下値を結ぶ上昇トレンドは割り込み続けています。
もうひとつ12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、
一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。
12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。
11月から12月の間は上値13,500円、
下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。
その上値である13,500円を超え続け、
当時の天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。
2月半ばからは、
下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、
3月上旬から金価格は上がり、
全ての移動平均線を超え続け、史上最高値15,253円まで上げてきました。
下落トレンドから脱却したと考えてきました。
一本調子で金価格が上がっていたところから値段を下げ、
下値13,781円を下回らずに切り上げてきています。
下落トレンドの脱却は確実になるのではと思っていますが、
13,781円を前に切り返しましたが、
上値が更新できなければ、下落トレンド入りしていきそうです。
今のところは、金価格は上がってきていますが、
このまま上値である史上最高値15,258円を更新できるのか;
上げ基調は続くのか。それとも下落が始まるのか。
為替ドル円は、143円台となっています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
ですが、ゴールデンクロス化しそうになってきています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+31円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,286円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,337円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、
ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、
その下値4,500円を割り込み続けています。
ボックス相場の中で、3月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを
形成してきたかのような形になっていましたが、
その上昇トレンドを割り込んでいます。
4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、
白金価格は短期的に上昇していました。
このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、
2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、
現在は、3月上旬からの下値を結んだ上昇トレンドを割り込み、
ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。
以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、
現在は少しずつ値段を上げ、4,300円前後で値動きが続いています。
というより4,300円が抵抗線となっているような値動きになっています。
白金価格は下落は続くのか、反転し、4,500円を超えることが出来るのか。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである10,481円を越えた10,714円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
+1σを超え続け、約+2σである10,749円に迫っています。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャートへと戻してきました。
鞘拡大が続き、金白金鞘の最大値を更新してきています。
このまま鞘拡大は続くのか。
為替ドル円は、143円台になっています。
為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/12 6:00の金白金の鞘の値段は、10,714円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線を超え続けています。
全ての移動平均線が上向きになっています。
金白金鞘は拡大が続いています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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