僅かに増える含み損(含み損6,300円)【金白金鞘値動き】2021年7月13日8:45~7月14日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

風が強くてびっくりしているこのまです。

おっさんになって、初めて高層階…といっても10階くらいに住んでいるのですが、

窓を開けると物凄い勢いで風が入ってくることに驚きました!

あまりの風の強さに寒かったり、

家の中のものが飛ばされたり、嵐がきたかのようになりましたw

エアコン生活をした方がいいのだろうか…

そうすると電気代がえらいことになってしまう!

 

それでは下記に

2021年7月13日8:45~7月14日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘が拡大しています。

7月13日 8:45に約2,463円の鞘が

7月14日 5:30に2,512円になっています。

最大の鞘が約2,519円

最小の鞘が約2,458円

約49円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約61円、鞘が動いています。

現在、含み損が6,300円となっております。

含み損が僅かに1,000円ほど増加しております。

 

前日比で、金は+4円、白金は-48円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線、長期線は上向き、中期線は下向きになっています。

本日、金価格はギリギリ中期線を超えてきています。

ギリギリですので、金価格がマイナス圏に沈むようであれば、

すぐに中期線を割るくらいのところになります。

このまま中期線を超えた状態を維持できるのか。

MACDは、マイナス圏であるものの、ゴールデンクロスになっています。

チャートを見ると、少し上昇していきそうに見えますが、

移動平均の中期線が下向きなのが気になるところです。

 

白金単体で見ると、

移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。

5:30の終値3,912円で、中期線3,907円超えをギリギリ維持しています。

前日比で値段が下がっていますが、

更に白金価格が下がるようであれば中期線を割ってくる状況です。

MACDは、マイナス圏ではあるものの、ゴールデンクロスになっています。

チャートを見ると、上昇していくようにも見えます。

移動平均の中長期線は下向きなので、短期的な上昇となるのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

継続して、バンドの幅は狭いままになっています。

現在、金白金の鞘の値段は基準線2,504円を超えてきています。

相変わらず方向性が掴めません。

鞘拡大にも縮小にもどちらにでも行きそうな状況です。

2,500円辺りで鞘の動きが続いています。

バンドの幅が狭いので、拡大、縮小の周期が短くなっています。

ー1σにだいぶ近づきましたが、一気に基準線を超えるところまで戻ってきました。

リスクは増えますが、もっと早めに鞘拡大、もしくは縮小の仕掛けをしていくべきか…

悩みどころです。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線、中期線は僅かに下向き、長期線は上向きになっています。

短期線が中期線を超えていきそうな状況が続いていますが、実現せず。

鞘拡大へとトレンド転換していけるのか。

僅かとはいえ、短期線、中期線が下向きになっているのが気になります。

また、金白金の鞘の値段が短期線と同じ値段2,512円になっています。

なんとも言いにくい状況ですが、上昇していきそう…なのか?

 

私の意見としては、

総合的にみると、鞘拡大の兆候が見え始めていますが、まだ様子見です。

変わらず、ボリンジャーバンド±1σに達するかどうかに注視していきます。

  

以上です。

昨日、休んだ影響で仕事に忙殺されると思ったものの、

何とか仕事を終わらせることが出来たこのまでした!

ですが、帰宅は23時前でしたけど…

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