おはようございます。
優待の荷物が到着したこのまです。
先日、ある会社の優待商品が届きました。
こちらの優待は、その会社の商品をカタログから3,000円分選ぶというものです。
滅茶苦茶ほしいというものは特にありませんが、
あるといいなくらいのものを買うようにしていますw
無駄にUSBやらmicroSDやらを購入してしまいます。
いつか使うだろうと思い、家の中で眠ってしまっています。
私に需要がないだけで、その会社の商品は素晴らしいのですが…
使えこなせない自分が憎い!
それでは下記に
2025年4月16日8:45~4月17日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
4月16日 8:45に約10,641円の鞘が
4月17日 6:00に10,941円になっています。
最大の鞘が約10,970円
最小の鞘が約10,638円
鞘は約300円、拡大しています。
1日の中では、約332円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は10,970円と更新してきています。
現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

併せて、取引状況を下記に貼り付けています。
金価格の最大値を更新していくのではないかと思い、
4/15 15:45に引け成りで
金白金鞘の拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てました。
その後、すっかり発注したことを忘れ、
途中で確認すると4万円程の利益が乗っていました。
まだ金白金鞘は拡大していくかもと思いつつも、
そろそろ大型連休も近いので、サクッと利確しました。
金額にして、33,930円の利益となっております。
まあ、予想通り、その後も順調に鞘拡大が継続しましたが…
また様子をみて、また仕掛けられれば仕掛けて行きたいと思います。

金単体で見ると、前日比で+164円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,301円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線14,755円を越えて、
6:00の取引を終えています。
全ての移動平均線を超え続けています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになりそうになっていましたが、
並行して上昇してきています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
12月の安値から下値を結ぶ上昇トレンドは割り込み続けています。
もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、
一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。
12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。
11月から12月の間は上値13,500円、
下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。
その上値である13,500円を超え続け、
当時の天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。
2月半ばからは、
下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、
3月上旬から金価格は上がり、
全ての移動平均線を超え続け、当時の史上最高値15,253円まで上げてきました。
下落トレンドから脱却したと考えてきました。
一本調子で金価格が上がっていたところから値段を下げ、
下値13,781円を下回らずに切り上げてきています。
下落トレンドの脱却は確実になり、13,781円を前に切り返し、
上値を更新し、史上最高値15,339円を更新してきました。
チャートを見ると上げ基調は続きそうです。
為替ドル円は、141円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+37円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,360円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,280円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、
ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、
その下値4,500円を割り込み続けています。
ボックス相場の中で、3月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを
形成してきたかのような形になっていましたが、
その上昇トレンドを割り込んでいます。
4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、
白金価格は短期的に上昇していました。
このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、
2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、
現在は、3月上旬からの下値を結んだ上昇トレンドを割り込み、
ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。
以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、
4,300円前後で値動きが続いてきました。
4,300円が抵抗線となっていたようですが、
本日はその4,300円をそれなりに超えてきました。
4,300円を越えたことで白金価格は上がっていくのか。
MACDは、デッドクロスとなっています。
ですが、そろそろゴールデンクロス化しそうになってきています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約+2σである10,901円を越えた10,941円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
+1σを超え続け、約+2σを超えてきました。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートとなっています。
チャートを見ると、金白金鞘は拡大傾向のように見えます。
為替ドル円は、141円台になっています。
為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
また、日米貿易交渉の行方によっては大きく値段が動くかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/17 6:00の金白金の鞘の値段は、10,941円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線10,475円を超え続けています。
全ての移動平均線が上向きになっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
コメント