建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年4月17日8:45~4月18日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

未だに寒さを感じるこのまです。

気温が上がり、九州の片田舎でもだいぶ暖かくなってきました。

会社では昼間は冷房を使用するくらいになっています。

このような環境でもなぜか私は暖かさをあまり感じることなく、

むしろ寒いくらいの状態です。

なので、ひとり厚着をした状態で仕事しています。

冷房が使用されると、寒くて風邪を引きそうなくらいです。

私の身体は熱を発生できていないのでしょうか…

ちょっと健康面で心配になります。

 

それでは下記に

2025年4月17日8:45~4月18日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月17日 8:45に約10,979円の鞘が

4月18日 6:00に10,930円になっています。

最大の鞘が約11,053円

最小の鞘が約10,758円

鞘は約49円、縮小しています。

1日の中では、約295円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,053円と更新してきています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-21円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,320円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線14,883円を越えて、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線を超え続けています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

移動平均線の中で一番上に位置している短期線と

真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになりそうになっていましたが、

短期線が急上昇し、短期線と長期線が離れて行っています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶ上昇トレンドは割り込み続けています。

もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、

一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。

12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。

11月から12月の間は上値13,500円、

下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

その上値である13,500円を超え続け、

当時の天井ラインであった13,700円も超え続けてきました。

2月半ばからは、

下落トレンドになってきたかのようなチャートになっていましたが、

3月上旬から金価格は上がり、

全ての移動平均線を超え続け、当時の史上最高値15,253円まで上げてきました。

下落トレンドから脱却したと考えてきました。

一本調子で金価格が上がっていたところから値段を下げ、

下値13,781円を下回らずに切り上げてきています。

下落トレンドの脱却は確実になり、13,781円を前に切り返し、

上値を更新し、史上最高値15,339円を更新してきました。

チャートを見ると上げ基調は続きそうです。

ただ12月からの下値を結んだ上昇トレンドを意識して、

一旦、下げる可能性があります。

為替ドル円は、142円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+10円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,390円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,306円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、

ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、

その下値4,500円を割り込み続けています。

ボックス相場の中で、3月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを

形成してきたかのような形になっていましたが、

その上昇トレンドを割り込んでいます。

4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、

白金価格は短期的に上昇していました。

このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、

2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、

現在は、3月上旬からの下値を結んだ上昇トレンドを割り込み、

ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。

以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、

4,300円前後で値動きが続いてきました。

4,300円が抵抗線となっていたようですが、その4,300円を超え続けています。

4,300円を越えたことで白金価格は上がっていくのか。

MACDは、ゴールデンクロス化してきています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである10,987円を割り込んだ10,930円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

約+2σを割り込んできましたが、+1σは超え続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートとなっています。

チャートを見ると、金白金鞘は拡大傾向のように見えます。

為替ドル円は、142円台になっています。

為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/18 6:00の金白金の鞘の値段は、10,930円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線10,577円を超え続けています。

全ての移動平均線が上向きになっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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