建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年4月22日8:45~4月23日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

そろそろ仕事で限界がきているこのまです。

同僚が育休を取得してそろそろ一カ月が経とうとしています。

大型連休明けには復帰する予定となっており、

あと数日もすれば残業三昧の生活から解放される予定です。

ですが、連日の残業により睡眠不足の状態が続いています。

仕事中は気が張っているのか、それとも忙しすぎて気を休める余裕がないのか、

全く眠気に襲われません。

お昼休みは爆睡していますが…

ですが、家に帰って、ご飯を食べ、パソコンで動画を見ていると、

気づいたら寝落ちしており、朝を迎えておりますw

体が疲れ切って、娯楽よりも睡眠を欲しているようです…

大型連休で身体を休めつつ、明けの同僚復帰を待ちたいと思います。

 

それでは下記に

2025年4月23日8:45~4月24日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月23日 8:45に約11,094円の鞘が

4月24日 6:00に10,878円になっています。

最大の鞘が約11,200円

最小の鞘が約10,693円

鞘は約216円、縮小しています。

1日の中では、約507円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+93円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,275円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,256円を越えて、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線を超え続けています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶ上昇トレンドを割り込んできています。

もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドも超え続け、

一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。

12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。

12月の安値から下値を結ぶ上昇トレンドを超えましたが、

その直後に金価格は大きく値段を下げてきました。

4月頭にもこの上昇トレンドを超えましたが、その後、下落しました。

12月の安値から下値を結んだ上昇トレンドを越えたら注意が必要かもしれません。

短期線も超えていますが、ギリギリの状態が続き、

取引時間中は短期線を割り込む場面もありました。

金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。

為替ドル円は、143円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+90円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,397円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,344円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、

ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、

その下値4,500円を割り込み続けています。

4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、

白金価格は短期的に上昇していました。

このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、

2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、

ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。

以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、

4,300円前後で値動きが続いてきました。

4,300円が抵抗線となっていたようですが、その4,300円を超え続けています。

4,300円を越えたことで白金価格は上がっていくのかと思われましたが、

4,400円まで値段を上げた後、白金価格は下がっています。

取引時間中には4,300円を割り込んでいましたが、

本日4/24 6時の取引終了時点では4,300円を越えてきました。

再び、4,400円越に挑戦といったところになっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである10,950円を割り込んだ10,878円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

約+2σは割り込んでいたところから+1σも割り込んできました。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートは維持しています。

チャートを見ると、金白金鞘は拡大傾向のように見えます。

為替ドル円は、143円台になっています。

為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/24 6:00の金白金の鞘の値段は、10,878円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線10,912円を割り込んできました。

短期線を割り込んできたことで鞘縮小が続くのか。

全ての移動平均線が上向きを維持しています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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