建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年4月29日8:45~4月30日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

実家に帰りついたこのまです。

特に予定もないので、適当に過ごしたいと考えています。

とりあえず、一応平日と設定されている日にお出掛けをしようと思います。

特に近所の動物園に遊びに行こうと思っています。

当然、独りでw

通報される危険を冒してまで行きます!

祝日中は家の近くの国道が渋滞するくらい混むので、

平日に優雅に優越感を感じに行くというダメ思想です。

楽しみだなー

 

それでは下記に

2025年4月29日8:45~4月30日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月29日 8:45に約10,967円の鞘が

4月30日 6:00に10,930円になっています。

最大の鞘が約10,975円

最小の鞘が約10,830円

鞘は約37円、縮小しています。

1日の中では、約145円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。 

現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、4/28 15:45比で+3円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,307円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,373円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

短期線を割り込み続けています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

12月の安値から下値を結ぶ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、

一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。

12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。

短期線も割り込んできていますが、

祝日取引の影響で1日としてカウントされるのが

4/30の15:45までと長いですので、とりあえず、様子見したいと思います。

今の状態を見ると、短期線を割り込んだままになりそうです。

金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。

為替ドル円は、142円台となっています。

MACDは、デッドクロス化してきています。

このデッドクロス化も祝日取引の影響で金価格が急騰すれば、

ゴールデンクロスに戻る可能性があります。

祝日取引がなくても金価格が高騰すれば、ゴールデンクロスしますが…

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、4/28 15:45比で+10円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,377円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,361円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、

ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、

その下値4,500円を割り込み続けています。

4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、

白金価格は短期的に上昇していました。

このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、

2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、

ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。

以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、

4,300円前後で値動きが続いてきました。

4,300円が抵抗線となっていたようですが、その4,300円を超え続けています。

4,300円を越えたことで白金価格は上がっていくのかと思われましたが、

4,400円まで値段を上げた後、白金価格は下がっています。

昨日は、4,400円をどうにか超えていましたが、

本日は4,400円を割り込んで6時の取引を終えています。

4,400円を越えて、更に値段を上げていくことができるか様子見していましたが、

今のところは下げてきています。

相変わらず、ローソク足で見ると、長めの上髭をつけており、

このまま白金価格が上がっていくのかどうか、心配なところです。

まだ4,300円から4,400円の狭い範囲での値動きが続き、

ミニボックス相場のような状態は継続するのか。

前述しましたが、

祝日取引の影響で1日として換算される時間が長くなりますので、

様子見した方がいいのかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである11,051円を割り込んだ10,930円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを割り込み続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートは維持しています。

チャートを見ると、金白金鞘は拡大傾向のように見えます。

見えますが、横這いの動きが続いており、

動き始めたら上にも下にも突然大きく振れそうで怖く感じます。

金の値動きが激しすぎて、

毎日のように前日比大きくマイナスになったと思ったら、

朝にはプラテンしていたりします。

金のボラティリティが高まりすぎて、恐怖を感じます。

為替ドル円は、142円台になっています。

為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/30 6:00の金白金の鞘の値段は、10,930円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線11,011円を割り込み続けています。

短期線を超えたり、割り込んだりと忙しい鞘の動きになっています。

鞘拡大傾向は続くのか。

全ての移動平均線が上向きを維持しています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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