おはようございます。
とうとう扇風機を稼働させたこのまです。
夏も本格化し、気温がだいぶ上がってきました!
その為、夜、暑さで眠りづらかったので、押し入れに眠っていた扇風機を復活させました。
いやー扇風機一個で生活のしやすさが全く違います。
快適に眠ることが出来ました。
それでは下記に
2021年7月19日8:45~7月20日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
7月19日 8:45に約2,519円の鞘が
7月20日 5:30に2,588円になっています。
最大の鞘が約2,607円
最小の鞘が約2,504円
約69円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約103円、鞘が動いています。
現在、含み損が24,900円となっております。
再び、含み損が膨らんでいます。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損になります。
併せて、昨日、デイトレをしております。
デイトレをしたというより、デイトレになりました。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を仕掛け、そして、手仕舞っています。
利益14,109円出ています。
約40分の保持でこれだけ利益が出せたので、十分かと思います。
また、海外の市況に比べ、白金の下げがだいぶ少なかったため、
利益がある程度出たらすぐに仕切りました。
結果論になりますが、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を保持し続けていたら、
含み損になってしまうところでした。
下記に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の手仕舞い結果を載せています。
前日比で、金は-17円、白金は-92円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
長期線も下向きになりそうになっています。
これは下げトレンドに入ってしまうのか。
MACDは、マイナス圏であるものの、ゴールデンクロスになっています。
ですが、これまで順調にプラス圏を目指して、上昇していましたが、
下降気味になってきています。
移動平均が全体的に下向き、MACDも下向きになってきています。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
本日も100円近くの下落となっています。
短中期線の下まで白金の値段が下げてしまっています。
このまま下げ続けるのか。
MACDは、マイナス圏ではあるものの、ゴールデンクロスになっています。
金と同様にこちらも下降気味になってきています。
チャートを見ると、下落していくようにも見えます。
移動平均が全て下向きなので、下落していってしまうのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
継続して、バンドの幅は狭いままになっています。
バンドの向きは僅かに上向きになっています。
現在、金白金の鞘の値段は+2σである2,599円に肉薄する
2,588円で5:30の取引を終えています。
急激に鞘が拡大しています。
+2σ付近まで鞘拡大していますので、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を仕掛けて行きたいところですが、
海外の市況が日本円の換算値で金約-69円、白金約-232円ですので、
まだまだ鞘拡大する余地が残っていると考えられます。
ですので、ひとまず様子見しようと思います。
なんだったら、鞘拡大の仕掛けをしていきたいところです。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
そして、金白金の鞘の値段が全ての移動平均線を超えています。
このまま鞘拡大が続いていくのか。
移動平均だけを見ると、鞘拡大していきそうに見えます。
私の意見としては、
総合的にみると、鞘が拡大するのではと思っています。
移動平均では鞘が拡大していきそうに見え、
ボリンジャーバンドでは+2σ近くになり、
海外市況からの換算値で見ると、鞘拡大する余地が残っています。
ですが、やはり様子見で行きたいと思います。
このまま世界経済が悪化していくようであれば、
金白金の鞘は拡大していくことになるかと思います。
以上です。
仕事が終わって疲れている中、デイトレしてしまう相場中毒気味のこのまでした!
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