おはようございます。
霧で全然先が見渡せないこのまです。
青空が広がっていますが、物凄く霧が深くなっています。
いつもは自宅から遠くまで見渡すことが出来るのですが、
本日は20メートル先までしか見えません。
会社は山の中にあるので、通勤にちょっと不安があります。
事故ったりしないように気を付けなければ!
それでは下記に
2021年7月26日8:45~7月27日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
7月26日 8:45に約2,613円の鞘が
7月27日 5:30に2,588円になっています。
最大の鞘が約2,655円
最小の鞘が約2,563円
約25円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約92円、鞘が動いています。
現在、含み損が115,200円となっております。
含み損がおおきくなっています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が93,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約22,200円になります。
また、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を手仕舞いしています。
利益が6,430円となっております。
下記に取引結果を張り付けています。
前日比で、金は-27円、白金は+14円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。
短期線も上向きではありますが、傾きがだいぶ緩やかです。
中長期線も下向きでありますが、傾きが緩やかです。
方向性が掴みにくい状況です。
MACDは、マイナス圏であるものの、ゴールデンクロスになっています。
ですが、これまで順調にプラス圏を目指して、上昇していましたが、
プラス圏を目の前にして、下降気味になってきています。
また、デッドクロス化していきそうな状況です。
移動平均、MACDともに勢いがありません。
ちょっとした値動きで方向性が変わってしまうような状況になっています。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
連休を挟みつつも、
今までの値動きと同様、値段を上げてきています。もう1日くらいは上がるのか。
今は3,700円から4,000円の間でボックス相場のようになっています。
今後もボックス相場を形成し続けるのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
チャートを見ると、下落していくようにも見えますが、どうなっていくのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
相変わらず、バンドの幅は狭いままですが、少しずつ広がりつつあります。
バンドの向きは僅かに上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,577円の少し上である
2,588円で5:30の取引を終えています。
鞘が縮小していますが、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を手仕舞い、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けています。
暫くは含み損が増える状況が見込まれますが、基準線と-1σ、-2σを注視して、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくかどうか考えていきます。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
そして、金白金の鞘の値段が全ての移動平均線を超えています。
このまま鞘拡大が続いていくのか。
移動平均だけを見ると、鞘拡大していきそうに見えますが、
短期線、中期線、長期線の幅が狭まってきているので、
鞘拡大のトレンドが変更していきそうにもなっています。
私の意見としては、
総合的にみると、
移動平均では、鞘が拡大するのではと思っていますが、
トレンド転換に要注意です。
ボリンジャーバンドでは、目先は鞘が縮小しそうですが、
中期的には鞘が拡大していきそうに見えます。
ただ、私自身が鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持しているので、
自分の都合がいいことを言っている気がしないでもありません。
中立的な意見を言えるように注意していきます。
以上です。
久々に仕事なものの、いつも通り残業になってしまい、疲弊しているこのまでした!
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