おはようございます。
昨日、霧で視界不良と記載した後、すぐに霧が消え去ったこのまです。
車通勤なので、気を付けて運転しなければと思っていましたが、
家を出るころには、霧がはれ、素晴らしい青空が広がっていましたw
何だったんだ、あの霧は…
それでは下記に
2021年7月27日8:45~7月28日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
7月27日 8:45に約2,581円の鞘が
7月28日 5:30に2,623円になっています。
最大の鞘が約2,639円
最小の鞘が約2,581円
約42円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約58円、鞘が動いています。
現在、含み損が89,600円となっております。
昨日と比べ、含み損が20,000円程、減少しています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が58,000円になっています。
順調に鞘取りの含み損が減っています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は31,600円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、気にせず、放置していきます。
前日比で、金は-9円、白金は-38円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、長期線は下向き、中期線は上向きになっています。
金価格は、すべての移動平均線の下に位置しています。
このまま下落が続くのか。
6,350円辺りでサポートラインを形成しているような値動きですので、
ここを維持できるのかどうかが気になります。
MACDは、マイナス圏でとうとうデッドクロスになっています。
ですが、ほんとに僅かにデッドクロス化しているだけですので、
日中の値動きによってはゴールデンクロスに戻ってくる可能性もあります。
昨日と同様、移動平均、MACDともに勢いがありません。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
短基線と中期線が同じ値段になっています。
このまま短期線が下げ続け、下げトレンドを形成していくのか。
今は3,700円から4,000円の間でボックス相場をどうにか維持していますが、
だらだらと値段を下げてきています。
3,700円を割ってしまうのか。
そして、その先の3,640円、3,630円も割っていってしまうのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
チャートを見ると、下落していくようにも見えますが、どうなっていくのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
相変わらず、バンドの幅は狭いままですが、少しずつ広がりつつあります。
バンドの向きは僅かに上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は+2σと+1σの間である
2,623円で5:30の取引を終えています。
鞘が拡大していますので、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきます。
暫くは含み損が増える状況が見込まれますが、
変わらず、基準線と-1σ、-2σを注視して、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくかどうか考えていきます。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
そして、金白金の鞘の値段が全ての移動平均線を超えています。
このまま鞘拡大が続いていくのか。
移動平均だけを見ると、鞘拡大していきそうに見えますが、
どうなっていくのか。
短期線が急上昇してきています。
私見としては、昨日と同様に
移動平均では、鞘が拡大するのではと思っています。
ボリンジャーバンドでは、目先は鞘が縮小しそうですが、
中期的には鞘が拡大していきそうに見えます。
以上です。
東北には台風が上陸しているようですので、
そちらのお住いの方々は災害に気を付けてほしいと思っているこのまでした!
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