おはようございます。
明るいうちに帰って二日目のこのまです。
昨日は、どうしてもやらなければならない仕事があったので
19時台での帰宅となりましたが、
それでもいつもよりだいぶ早い時間に家に辿り着くことが出来ました!
早く家に帰ると早く寝ることが出来て、
翌日の疲れの取れ具合が全く違います。
いくらでも働けそう!(←社畜精神w)
それでは下記に
2021年7月29日8:45~7月30日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
7月29日 8:45に約2,596円の鞘が
7月30日 5:30に2,670円になっています。
最大の鞘が約2,676円
最小の鞘が約2,582円
約74円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約94円、鞘が動いています。
現在、含み損が30,600円となっております。
昨日と比べ、含み損が70,000円以上減少しています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が11,000円になっています。
鞘取りの含み損が75,000円も減っています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は19,600円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
前日比で、金は+28円、白金は-36円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、長期線は下向き、中期線は上向きになっています。
金価格は、現在、中期線から離れ、短期線を超えています。
上昇していくのか。
上値を少しずつ切り上げて行っているので、6,500円付近まで上昇していくのか。
MACDは、ゴールデンクロスに戻っています。
そして、プラス圏に向けて上昇していっています。
短期的に値段を上げてくるのか。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、長期線が下向き、中期線が横向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値では全ての移動平均線の下に位置しています。
短期線に頭を押さえられて、下落しています。
何とか、3,700円から4,000円の間でボックス相場をどうにか維持しているものの、
ここから4,000円近くまで値段を戻していけるのか。
それとも3,700円を下抜け、下値を切り下げて行ってしまうのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
チャートを見ると、下落していくようにも見えますが、どうなっていくのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅が広がりつつあります。
バンドの向きは僅かに上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は+2σの2,672円の近く、
2,670円で5:30の取引を終えています。
鞘が拡大していますので、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきます。
相変わらずの含み損ですが、
変わらず、基準線と-1σ、-2σを注視して、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくかどうか考えていきます。
このまま鞘が拡大していくようであっても、
どこかのタイミングで
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくかもしれません。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線が全て上向きになっています。
本日も金白金の鞘の値段が全ての移動平均線を超えています。
このまま鞘拡大が続いていくのか。
移動平均だけを見ると、鞘拡大していきそうに見えますが、
どうなっていくのか。
私見としては、
ボリンジャーバンドも移動平均線も鞘が拡大していきそうに見えます。
週末なので、積極的な仕掛けはせずに様子を見ていきたいと思います。
以上です。
睡眠を十分にとって、頭がすっきりしているこのまでした!
コメント