微増、含み損(含み損67,300円)【金白金鞘値動き】2021年8月3日8:45~8月4日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

休日出勤というか休日待機が決まったこのまです。

夏季休暇に伴い、急な発注があった際に対応するため、

休日のうちの数日、自宅での待機を申し付けられました。

発注があれば、会社に行き、商品を発送する準備をするというものです。

何もなければ、自宅で無駄に休日を消費するという仕様…

当然、お金は一銭も入りません!

なんだかなぁ…

 

それでは下記に

2021年8月3日8:45~8月4日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘が拡大しています。

8月3日 8:45に約2,641円の鞘が

8月4日 5:30に2,648円になっています。

最大の鞘が約2,685円

最小の鞘が約2,632円

約7円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約53円、鞘が動いています。

現在、含み損が67,300円となっております。

前日と比べ、含み損が400円、増加しています。

現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で

含み損が33,000円になっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約34,300円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

前日比で、金は-2円、白金は-7円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線、長期線は下向き、中期線は上向きになっています。

金価格は、本日も一番下に位置している中期線を下回り、

5:30時点で6,350円となっています。

6,325円辺りを下値に金価格は値動きしてきましたが、

それを維持できるのか。

MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。

 

白金単体で見ると、

移動平均は、短期線、中期線、長期線が全て下向きになっています。

白金の値段は、5:30の終値で3,702円となっており、

は全ての移動平均線の下に位置しています。

3,700円から4,000円の間でボックス相場を維持していけるのか。

3,700円を一時的に下抜けています。

3,700円を維持できるのか注目していきます。

MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。

チャートを見ると、下落していくようにも見えますが、どうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅が僅かながら広がっています。

バンドの向きは上向きか。

現在、金白金の鞘の値段は+1σの2,639円の近く、

2,648円で5:30の取引を終えています。

鞘が縮小していますが、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきます。

変わらず、基準線と-1σ、-2σを注視して、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくかどうか考えていきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線、中期線、長期線が全て上向きになっています。

本日も金白金の鞘の値段が全ての移動平均線を超えています。

ですが、金白金の鞘の値段と一番上に位置している短期線と接近しているままです。

このまま鞘拡大が続いていくのか。

移動平均だけを見ると、鞘拡大していきそうに見えますが、

どうなっていくのか。

 

私見としては、

ボリンジャーバンドも移動平均線も鞘が拡大していきそうに見えますが、

勢いは失われつつあるように見えます。

ですが、順張りで流れについていきたいと思います。

金も白金も価格が崩れる瀬戸際に見えます。

 

以上です。

蝉の大合唱を聞きながら、本日も暑くなるなぁと感じているこのまでした!

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