一転して含み益(含み益29,400円)【金白金鞘値動き】2021年8月4日8:45~8月5日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

休日前で仕事が溜まりすぎたので、上長に振りまくったこのまです。

流石に納期ギリギリ及び仕事量が増えすぎたため、

工場長、直属の部長、よその部の部長、本社の部長に

人を貸してもらうようにメールを出しました。

一応、重要案件のみの仕事の依頼だったので、

すぐに対応してもらえました!

仕事が減ってよかったw(←結論がおかしい)

 

それでは下記に

2021年8月4日8:45~8月5日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘が拡大しています。

8月4日 8:45に約2,655円の鞘が

8月5日 5:30に2,747円になっています。

最大の鞘が約2,762円

最小の鞘が約2,655円

約92円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約107円、鞘が動いています。

現在、含み益が29,400円となっております。

昨日から一転して含み益になっています。

現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で

含み益が66,000円になっています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚が20,000円以上の含み益が出た時に

利確しようかと思いましたが、白金の値段が下値を割ってきたので、

更に鞘拡大するのではと思い、放置しました。

結果、今日のところは正解だったようです。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約36,600円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

前日比で、金は+16円、白金は-54円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線、長期線は下向き、中期線は僅かに上向きになっています。

金価格は、本日も一番下に位置している中期線6,385円を下回り、

5:30時点で6,376円となっています。

6,325円辺りを下値に金価格は値動きを続け、どうにか維持できています。

このまま値段を上げていくことが出来るのか。

MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。

微妙なデッドクロスですので、

値段が大きく上に動けばゴールデンクロスになりそうです。

 

白金単体で見ると、

移動平均は、短期線、中期線、長期線が全て下向きになっています。

白金の値段は、5:30の終値で3,629円となっており、

全ての移動平均線の下に位置しています。

3,700円から4,000円の間でボックス圏を下抜け、

3,700円を下抜け、更に直近の終値ベースの安値3,630円を僅かながら割ってきています。

3,630円を下抜けたままになるのか、それとも値段を戻すことが出来るのか。

MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。

チャートを見ると、下落していくようにも見えますが、どうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅が広がっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘の値段は+2σの2,741円を超えて、

2,747円で5:30の取引を終えています。

鞘が拡大していますが、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきます。

変わらず、基準線と-1σ、-2σを注視して、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくかどうか考えていきます。

このままバンドウォークしていきそうにも見えますので、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくタイミングも見ていきたいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線、中期線、長期線が全て上向きになっています。

本日も金白金の鞘の値段が全ての移動平均線を超えています。

金白金の鞘の急拡大を受けて、

金白金の鞘の値段と一番上に位置している短期線とが剥離してきています。

このまま鞘拡大が続いていくのか。

移動平均だけを見ると、鞘拡大していきそうに見えます。

 

私見としては、

ボリンジャーバンドも移動平均線も鞘が拡大していきそうに見えます。

順張りで流れについていきたいと思います。

特に白金の値段が下値を切り下げて行っているので、ここに注目していきます。

 

以上です。

今日もお仕事を(人に振ることを)頑張ろうと思っているこのまでした!w

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