おはようございます。
台風が来て海水温が下がったのが、
過ごしやすくなってきたなーと錯覚し始めたこのまです。
本当に数日前までは、昼間、何もやる気を起こさないような暑さでしたが、
今は、そんなに暑くありません。
なんだったら、副反応でぶっ倒れていたw数日間なんて、
体調の悪さがありつつ、そんなに暑くなかったせいか、
長袖、ジャージで過ごしていました!窓も開けずに…
暦の上では秋になったから、体もそんな気分になったのかな⁉
因みに、一人我慢大会とかしているわけでもなく、
本当に体調不良で寒さを感じていました。
皆様方におきましては、しっかりと水分を補給し、適切にエアコンをご使用ください。
それでは下記に
2021年8月11日8:45~8月12日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘が縮小しています。
8月11日 8:45に約2,589円の鞘が
8月12日 5:30に2,582円になっています。
最大の鞘が約2,600円
最小の鞘が約2,560円
約7円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約40円、鞘が動いています。
現在、含み損が149,200円となっております。
僅かながら含み損が減っています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が99,000円になっています。昨日とそんなに変わっていません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約50,200円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
片張りの含み損で、10,000円近く損失が減っていました。
下記に建玉状況を載せています。

前日比で、金は+55円、白金は+57円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
金価格は、本日も一番下に位置している短期線を大幅に下回り、
5:30時点で6,219円となっています。
ひとまず節目である6,240円にはまだ届いていません。
また、6,100円を割ることなく、値段を戻しています。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスのままになっています。
今後、金価格はどうなっていくのか。
6,240円を超えられるのか、6,100円を割ってくるのか。
あまり値段が上がっていくようなチャートには見えない気がします。

白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線が全て下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,637円となっており、値段を上げています。
現在、僅かに短期線3,635円を超えてきている状況です。
このまま短期線を超えていくのか、それとも短期線に跳ね返されてしまうのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
が、値段を戻しているので、デッドクロスの状態ではありますが、
ゴールデンクロスに向かってシグナルが頑張って上昇しています。
ですが、白金のチャートを見ると値段が上がっていきそうには見えない気がします。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅が狭まっています。
バンドの向きは僅かながら上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は基準線である2,603円を割り込み、
2,582円で5:30の取引を終えています。
鞘が縮小していますが、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきます。
ですが、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくことは白紙とします。
ちょっと鞘拡大に自信がなくなってきました。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線、長期線が上向きになっています。
金白金の鞘の値段が中期線2,588円を割り込み、2,582円で5:30の取引を終えています。
金白金の鞘は縮小しつつ、
金白金の鞘の値段は、中期線を割り込み、引き続き長期線にも接近していますので、
鞘縮小へと流れが変わったらその流れについていけるようにします。

私見としては、
ボリンジャーバンドも移動平均線もはっきりしない展開です。
金も白金も値段が下がっていきそうな勢いがなさそうなチャートに見えます。
テーパリングの発表がいつになるのかによっても大きく変わってくるかと思います。
ひとまずは、8月26から28日に開かれるジャクソンホール会議待ちです。
そこまでは積極的な仕掛けはしないようにします。
以上です。
お盆なので、実家に帰るかどうか迷っているこのまでした!
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