おはようございます。
雨ばっかりで家に引きこもっているこのまです。
お盆で実家にきているのですが、雨とコロナ影響でほとんど家にいます。
出来れば、書店に行って本を買いに行きたいところですが、
できるだけ人が多いところには行きたくないというジレンマ。
お墓参りには行くようにしたいと思っています。
友人たちにも帰ってきたことは知らせておらず、
今回は静かに休暇を過ごしたいと思います。
その影響でついついデイトレしてしまっていますw
それでは下記に
2021年8月12日8:45~8月13日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
8月12日 8:45に約2,577円の鞘が
8月13日 5:30に2,614円になっています。
最大の鞘が約2,629円
最小の鞘が約2,573円
約37円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約56円、鞘が動いています。
現在、含み損が120,100円となっております。
少しずつですが、含み損が減ってきています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が67,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約53,100円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
また、デイトレで鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛け、手仕舞っています。
約6,000円の利益を出しています。
下記に取引結果を載せています。
併せて、下記に建玉状況を載せています。
前日比で、金は+5円、白金は+6円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
金価格は、本日も一番下に位置している短期線を大幅に下回り、
5:30時点で6,220円となっています。
節目である6,240円にはまだ届いていません。
また、6,100円を割ることない状況です。
短期線まで値段を戻すことが出来るのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスのままになっています。
今後、金価格はどうなっていくのか。
6,240円を超えられるのか、6,100円を割ってくるのか。
今日も値段が上がっていくようなチャートには見えない気がします。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線が全て下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,606円となっており、値段を上げています。
現在、一時的に短期線を超える場面もありましたが、結局は短期線に跳ね返されています。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
が、値段を戻しているので、デッドクロスの状態ではありますが、
ゴールデンクロスに向かってシグナルが頑張って上昇しています。
ですが、白金のチャートも値段が上がっていきそうには見えない気がします。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅が狭まっています。
バンドの向きは僅かながら上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は基準線である2,609円を超え、
2,614円で5:30の取引を終えています。
多少、鞘が拡大していきそうに見えます。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきます。
ですが、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしていくことは白紙のままです。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線、長期線が上向きになっています。
金白金の鞘の値段が中期線2,595円を超え、2,614円で5:30の取引を終えています。
金白金の鞘は拡大しつつ、
金白金の鞘の値段は、中期線、長期線を超えています。
このまま鞘拡大が続いていくのか、それとも短期線に弾かれてしまうのか。
鞘縮小へと流れが変わったらその流れについていけるようにします。
私見としては、
ボリンジャーバンドも移動平均線も鞘拡大の兆しが出ているものの、
最後の板合わせ時間に大きく鞘が拡大した状態ですので懐疑的です。
引き続き、8月26から28日に開かれるジャクソンホール会議待ちです。
そこまでは積極的な仕掛けはしないようにします。
デイトレをしておいてなんですが…
以上です。
今日は、お墓参りにでも行って先祖供養をしてきたいと思っているこのまでした!
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