おはようございます。
引きこもり生活を満喫中のこのまです。
相変わらず、実家に帰省中です。
コロナが急拡大中ということで、人に会うわけでもなく、
外食しに行くわけでもなく、ひたすら家にいます。
実家に帰ってくると遊びまわって、家族と過ごすことがなかったので、
たまにはこういうのもいいかもしれません。
それでは下記に
2021年8月13日8:45~8月14日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
8月13日 8:45に約2,596円の鞘が
8月14日 5:30に2,630円になっています。
最大の鞘が約2,640円
最小の鞘が約2,593円
約34円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約47円、鞘が動いています。
現在、含み損が99,300円となっております。
確実に少しずつ、含み損が減ってきています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が51,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約48,300円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に現在の建玉状況を載せています。
前日比で、金は+24円、白金は+13円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
金価格は、本日も一番下に位置している短期線を下回り、
5:30時点で6,260円となっています。
節目である6,240円を超えてきています。
また、短期線に触れそうな直前まで値段を上げたものの、その後下落しています。
短期線を超えることはできるのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスのままになっています。
今後、金価格はどうなっていくのか。
短期線を越えられるかどうか。
短期線に跳ね返されて、値段が下がりそうなチャートになりそうな気がします。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線が全て下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,630円となっており、値段を上げています。
短期線を超えてきています。
最安値でも短期線を超えてきていますので、値段が上がっていきそうな兆しが…
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
ですが、あともう少しでゴールデンクロスになりそうなところまで来ています。
白金のチャートには、多少価格を上げていきそうな兆しが見えてきた気がしますが、
それでも全体的には下向きだと思っています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅が狭まっています。
バンドの向きは僅かながら上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は基準線である2,617円を超え、
2,630円で5:30の取引を終えています。
ほぼ基準線に沿うように金白金の鞘の値段は動いています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきますが、
今月はまだ半分残してはいるものの、様子見で行きます。
ジャクソンホール会議影響です。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線、長期線が上向きになっています。
金白金の鞘の値段が中期線を超え、2,630円で5:30の取引を終えています。
金白金の鞘は拡大しつつ、
金白金の鞘の値段は、中期線、長期線を超えて続けています。
このまま鞘拡大が続いていくのか、それとも短期線に弾かれてしまうのか。
鞘縮小へと流れが変わったらその流れについていけるように心の準備をしておきます。
私見としては、
ボリンジャーバンドも移動平均線も鞘拡大の兆しが出てきているような気がします。
ですが、さらなる拡大を続けるには短期線の突破や+1σの突破などが必要かと思います。
どこの市場もテーパリング情報待ちの様子見状態だと思っています。
夏季休暇中ということもあるかと思いますが。
引き続き、8月26から28日に開かれるジャクソンホール会議待ちです。
そこまでは積極的な仕掛けはしないようにします。
以上です。
今日、明日こそは書店に行って本を買おうと思っているこのまでした!
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