おはようございます。
8月にもかかわらず、涼しく快適に過ごしているこのまです。
8月と言えば、汗だくになり、エアコンがなければ眠れないような日々のはずですが、
今年は長雨の影響か、快適に過ごせています。
窓を開けて扇風機を回していれば、余裕で過ごすことが出来ます。
朝になれば寒いくらいです。
このままの気候で…と言いたいところですが、
この気温と雨が続くようであれば、色々な所で問題が生じてしまうでしょう。
平年並みに戻ってほしいものです。
それでは下記に
2021年8月17日8:45~8月18日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
8月17日 8:45に約2,674円の鞘が
8月18日 5:30に2,759円になっています。
最大の鞘が約2,779円
最小の鞘が約2,662円
約85円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約117円、鞘が動いています。
現在、含み益が20,900円となっております。
含み益へと転換しています。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み益が78,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は約57,100円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
前日比で、金は-13円、白金は-66円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
金価格は、短期線を超えて5:30時点で取引を終了し、6,282円となっています。
短期線をこのまま超え続け、中期線を試しに行くのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスのままになっています。
ですが、ゴールデンクロス化の目前に迫ってきています。
金価格が上がっていけば、すぐにゴールデンクロスになりそうです。
今後、金価格はどうなっていくのか。
個人的には、チャートを見ると値段が上がっていく勢いはないように見えます。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線が全て下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,523円となっており、
本日も短期線に沿った値動きとなっています。
このまま短期線に沿って下落していってしまうのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
ですが、あともう少しでゴールデンクロスになりそうなところまで来ています。
実際に白金価格がプラスの時にはゴールデンクロスになっていましたが、
値段が下がり、結局はデッドクロスとなってしまいました。
白金のチャートは、全体的には移動平均線に従って、下向きだと思っています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅が多少広がっています。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,729円を超え、
2,759円で5:30の取引を終えています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持し続けていきますが、
今月はまだ半分残してはいるものの、様子見で行きます。
ジャクソンホール会議での値動きが激しくなるかもしれないからです。
また、来週には新しい限月が発会するので、今週中に鞘の仕掛けを手仕舞いするかもしれません。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
金白金の鞘の値段が短期線である2,691円を超え、
2,759円で5:30の取引を終えています。
金白金の鞘は拡大しつつ、
金白金の鞘の値段は、短期線、中期線、長期線を超えてきています。
このまま鞘拡大が続いていくのか。
鞘拡大方向であれば、流れについていきたいと思います。
私見としては、昨日と変わらず、
金、白金をそれぞれ単体で見てみると、価格が下がっていきそうに見えます。
金白金の鞘の値段は、拡大していきそうに見えますが、
ジャクソンホール会議に備えて、様子見で行きたいと思います。
以上です。
休み明けで、まだ通常業務に体がついていけていないこのまでした!
気づいたら寝落ち。
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