増えていく含み損(含み損55,000円)【金白金鞘値動き】2021年8月25日8:45~8月26日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

窓を開けるだけで涼しい風が入ってきて快適なこのまです。

暑い季節が続いているものの、夜になって窓を開けると涼しい風が入ってきて

扇風機要らずの夜を過ごしています。

むしろ、窓を全開にすると風が強すぎて寒いくらいですw

そして、家の中の書類関係が吹っ飛んでいく始末…

窓をどのくらい空けるかが非常に重要になります。

 

それでは下記に

2021年8月25日8:45~8月26日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘が拡大しています。

8月25日 8:45に約2,784円の鞘が

8月26日 5:30に2,796円になっています。

最大の鞘が約2,830円

最小の鞘が約2,773円

約12円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約57円、鞘が動いています。

現在、含み損が55,000円となっております。

現在、鞘の仕掛けはありません。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は55,000 円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

前日比で、金は±0円、白金は+18円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。

金価格は、5:30時点での終値で

僅かながら中期線である6,328円を超えて取引を終了しています。

ですが、長期線に到達することなく、5:30に取引を終えています。

MACDは、マイナス圏ではあるものの、ゴールデンクロスを維持しています。

移動平均の短期線、中期線、長期線が入れ替わりそうな状況の中で、

金価格はどうなっていくのか。

トレンド転換して、上昇基調になっていくのか。

 

白金単体で見ると、

移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。

白金の値段は、5:30の終値で3,534円となっており、

短期線に上値を抑えられているような状況です。

短期線に沿った値動きが続いており、少しずつ、値段が下がっていきそうに見えます。

MACDは、マイナス圏ですが、ゴールデンクロス化しています。

だらだらと白金の値段が下がっていきそうに見えます。

白金のチャートは、全体的には移動平均線に従って、下向きだと思っていますが、

短期線の傾きがだいぶ緩やかになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は微かに狭まっているというところ。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,788円を超え、

2,796円で5:30の取引を終えています。

金白金の鞘の値段は拡大し続けています。

利益を出せる機会を逃しているような気分になりますが、

今週末はジャクソンホール会議、新しい限月が発会等ありますので、

鞘の仕掛けを増やすことなく、慌てずに様子見を続けていきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

昨日と変わらず、現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。

金白金の鞘の値段が短期線である2,763円を超え、

2,796円で5:30の取引を終えています。

拡大が続いています。

金白金の鞘の値段は、短期線、中期線、長期線を超えてきています。

短期線を下値に鞘は拡大は続いていくのか。

順張り精神で考えれば、拡大についていこうと考えるところです。

 

私見としては、

金、白金をそれぞれ単体で見てみると、

金は値段が上がっていきそうに見えてき始めました。

トレンド転換がしそうになってきています。

白金の値段は、まだ上がっていきそうなチャートには見えません。

金白金の鞘の値段は拡大が続いています。

ですが、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けることなく、

今週は様子見で行きたいと思います。

 

以上です。

私の住むところでは、今日は猛暑日になるみたいで

扇風機なしの生活を送れるかチャレンジしようと思っているこのまでした!

もちろん、無理のない範囲でですがw

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