おはようございます。
とうとう扇風機すらつけずに過ごせるようになったこのまです。
例年でいえば、9月はまだまだ暑い時期でエアコン、扇風機が必須なのですが、
昨夜は、窓を開けるだけで涼しく過ごすことが出来ました。
むしろ、朝方になると肌布団をかぶっていないと寒いくらいです。
日本の南に位置するこの地では、9月にこんな気候になるのは珍しいです。
温暖化、どこに行った⁉
それでは下記に
2021年9月6日8:45~9月7日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
9月6日 8:45に約2,849円の鞘が
9月7日 5:30に2,839円になっています。
最大の鞘が約2,862円
最小の鞘が約2,821円
約10円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約41円、鞘が動いています。
現在、含み損が38,100円となっております。
現在、鞘の仕掛けはありません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は 38,100 円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
前日比で、金は-7円、白金は-2円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
金価格は、5:30時点での終値は6,436円で
一番上の短期線6,402円を超えて、5:30に取引を終えています。
昨日の中での最高値は6,460円となっており、
7月から8月にかけて形成していたボックス圏の上限6,460円辺りで跳ね返されています。
再度、ボックス圏にとらわれてしまったのか。
それとも上値を超えて、さらなる上昇へとつながっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロスを維持しています。
プラス圏に入ったままになっています。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,597円となっており、
中期線3,570円を上抜けています。
短期線と中期線が近づきつつあります。
短期線が中期線をそろそろ超えてきそうです。
MACDは、マイナス圏ですが、ゴールデンクロスのままです。
白金もボックス圏の上値3,620円に跳ね返されています。
3,620円くらいが上値、3,460円辺りを下値の間にとらわれてしまうのか。
ひとまず、上値、下値を超えていくかに注目していきます。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は狭くなっています。
バンドの向きはほぼ横向きといったところ。
現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,871円を割り込み、
2,839円で5:30の取引を終えています。
本日は、金白金の鞘の値段は縮小しています。
基本的にはまだ鞘は拡大方向のままなのではと思っていますが、
目先は縮小していきそうに見えます。
基準線まで押すようであれば、鞘の仕掛けを増やしてこうと考えています。
昨日は、アメリカ市場が祝日だったので、出来高も値動きも少なくなっています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
変わらず、現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
本日も金白金の鞘の値段が短期線である2,857円を割り込んで、
2,839円で5:30の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は、中期線、長期線は超えたままです。
短期線を割って入るものの、中期線2,757円からはまだ遠い位置にいます。
まだ移動平均で見ると順調に鞘が拡大していくように見えます。
中期線ぐらいまで押せば、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けて行こうか検討していきます。
私見としては、
金、白金ともにボックス圏を再度、形成していくのではないかと想像しています。
海外の値動きに左右されると思いますので、祝日明けの値動きに注目していきます。
金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、
目先は縮小する兆しも見えます。
機会を待って、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けて行きたいです。
ボリンジャーバンドの基準線、
移動平均の中期線くらいまで押すのを待っている状況です。
以上です。
朝晩は涼しくなってきたものの、
日中はまだまだ暑いので体調を崩さないように気を付けたいと思っているこのまでした!
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