おはようございます。
先日、朝に虹がかかっているのを見たこのまです。
朝起きて、ふと外を見てみると奇麗な虹が架かっていました!
朝から虹を見れるなんていいことあるかなーと思ったのも束の間、
虹が現れる条件を思い出しました。
「虹とは、太陽の光が雨粒の中で屈折・反射して七色に分かれているもの。」
あ、雨が降る…
と思っていたら予想通り、雨が降り始めてしまいました。
そして、雨の中、出勤することに…
雨は嫌いではないですが、出勤中の雨はご遠慮願いたいです!
それでは下記に
2021年9月9日8:45~9月10日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が拡大しています。
9月9日 8:45に約2,874円の鞘が
9月10日 5:30に2,876円になっています。
最大の鞘が約2,901円
最小の鞘が約2,848円
約2円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約53円、鞘が動いています。
現在、含み損が68,100円となっております。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚は手仕舞いしております。
鞘が2,900円まで拡大した後、縮小方向へと動いたため、仕切ってしまいました。
17,430円で利確することが出来ました。
下記に取引結果を載せています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は 68,100 円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
前日比で、金は+1円、白金は+7円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は僅かながら下向きになっています。
金価格は、5:30時点での終値は6,324円で
移動平均線の中で一番下に位置する中期線6,328円を
少し割って5:30に取引を終えています。
7月から8月にかけて形成していたボックス圏内で値動きが続いています。
上値6,460円、下値6,300円あたりで値動きが続くのか。
MACDは、とうとうデッドクロス化してしまいました。
プラス圏内ではありますが、
このまま下落が続けば近くマイナス圏へと入ってしまいそうです。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,448円となっており、
本日も一番下に位置している短期線3,536円を下抜けています。
短期線と中期線との接近し、
もう少しで短期線が中期線を超えてきそうになっていましたが、
再び、短期線が一番下に位置し、中期線から離れていっています。
MACDは、マイナス圏ですが、どうにかゴールデンクロスのままです。
もう少し、白金の値段が下落してしまえばデッドクロス化してしまいます。
3,460円辺りを割ってきていますので、このまま更なる下落が続くのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は多少広がっています。
バンドの向きはほぼ横向きといったところが続いています。
現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,882円の少し下、
2,876円で5:30の取引を終えています。
本日は、金白金の鞘の値段は拡大しています。
基本的にはまだ鞘は拡大方向のままなのではと思っていますが、
拡大、縮小が短期間で入れ替わってくると考えていたため、
フライング気味で仕掛けた鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を
これまたフライング気味で手仕舞ってしまいました。
利確できたので良かったのですが、鞘が縮小してしまったからと慌ててしまい、
ほぼその日の最小の鞘のところでの仕切となってしまいました。
仕切る前にもきちんとチャートを確認せねば。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
再び、短期線が上向きになっています。
金白金の鞘の値段が短期線である2,857円を超え、
2,876円で5:30の取引を終えています。
移動平均で見ると、まだ鞘が拡大していくように見えます。
私見としては、
金、白金ともにボックス圏を再度、形成しつつあるのではないかと想像しています。
白金はボックス圏の下値を割ってきており、どこまで下がっていくのか。
金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、
拡大、縮小が短期で入れ替わっていきそうです。
以上です。
最近、鳩がベランダに飛んでくるので住みつかれないか怯えているこのまでした!
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