ほとんど変わらない含み損(含み損71,000円)【金白金鞘値動き】2021年9月13日8:45~9月14日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

結局、家に引きこもり続けているこのまです。

人がほとんどいないであろう古墳巡りでもしようかと思いましたが、

いつも通り、食料品の調達をするだけの週末を過ごしました。

これは出不精が体に身についてしまっていると見ました!

このコロナ禍ではとてもいいことに感じます。

引きこもり特性がありすぎる自分自身にびっくりですw

 

それでは下記に

2021年9月13日8:45~9月14日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘が拡大しています。

9月13日 8:45に約2,942円の鞘が

9月14日 5:30に2,966円になっています。

最大の鞘が約2,998円

最小の鞘が約2,921円

約24円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約77円、鞘が動いています。

現在、含み損が71,000円となっております。

現在、鞘の仕掛けはありません。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は 71,500 円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

また、白金を短期で取引しています。

9月13日に引け成りで白金に買いを入れた後、

利益が乗った時点でサクッと手仕舞っています。

小さい利益ですが、1,810円の利益を得ることが出来ました。

下記に取引結果を載せています。

 

前日比で、金は+3円、白金は+8円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。

金価格は、5:30時点での終値は6,339円で

移動平均線の中で一番下に位置する中期線6,327円を

超えて5:30に取引を終えています。

7月から8月にかけて形成していたボックス圏内での値動きが続いています。

上値6,460円、下値6,300円あたりで値動きがまだ続くのか。

MACDは、デッドクロスのままです。

プラス圏内ではありますが、

このまま下落が続けば近くマイナス圏へと入ってしまいそうです。

 

白金単体で見ると、

移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。

白金の値段は、5:30の終値で3,373円となっており、

本日も一番下に位置している短期線3,490円の下に位置しています。

引き続き、短期線が一番下に位置し、中期線から離れていっています。

下落トレンドは継続していくのか。

MACDは、マイナス圏で、デッドクロスのままです。

3,460円辺りを割ってきていますので、このまま更なる下落が続くのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は狭まっています。

バンドの向きは多少上向きになっています。

現在、金白金の鞘の値段は+2σである2,975円の少し下、

2,966円で5:30の取引を終えています。

本日は、金白金の鞘の値段は拡大しています。

+2σに沿って、順調に鞘が拡大していっていますので、

また、機会を見て鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けていきたいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。

金白金の鞘の値段が短期線である2,888円を超え、

2,966円で5:30の取引を終えています。

移動平均で見ると、まだ鞘が拡大していくように見えます。

 

私見としては、変わっていません。

金は、ボックス圏を形成しつつあるのではないかと想像しています。

白金はボックス圏の下値を割ってきており、どこまで下がっていくのか。

金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、

どこまで拡大していくのか。

 

以上です。

台風が接近しつつあるので、

それに備えて、食料品の買い出し等をしておこうと考えているこのまでした!

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